アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[50UP連発!] 本当にあった”ラトリンログ”の春爆伝説

“春のクリアレッド”、そして“低水温期のログ”
マニアに噂される古きセオリーは、今も破壊力抜群!?
50UP連発の春爆に、定番の威力を目撃します。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

タフ・リバーの春探し

皆さんこんにちは、確定申告に忙殺されっ放しのKenD(けんでぃ)です(汗)。
いい加減ぐったりしてきたので、先日近所の釣り好きお兄さんと中部の難リバー”長良川”に行ってきました。
2月に行くのはキツいフィールドな気もするのですが・・・結構釣りウマの方らしく、自信満々みたいなので同船させてもらう事になったのです。

けれども朝の気温は-1℃で、河川敷は霜で真っ白・・・。
ただし水温は7℃ちょっとあったので、お兄さん曰く
「これは絶対釣れる、晩メシかけて勝負しましょう」
「というより釣れなかったら釣り人のウデの問題」

などと朝からフカしてくれます(笑)。

一応、どこ行きたいですか?と聞かれたので「冷え込んでるんで朝イチはディープのテトラでフットボールとメタルバイブから始めません?」と提案したのですが・・・。
その横顔がハッキリと(ケッ、朝からそんなシケた釣りしてられっかよ)と語っていたのを私は見逃しませんでした(笑)。
さわやかに「それ良いですね!でも気になるシャローが幾つかあるので、先にちょっとそこだけチェックしていいですか?」とかわされ、結局ディープは一度も触れなかったのはココだけの話ですwww

というわけでまだまだ寒い2月に、早い春を探す珍道中がスタートしたのでした。。。

 

“ラトリンログ”には魔力があるのか!?

しかしいざ目的のポイントへとついてみると、お兄さんの顔が一気に曇ります。
さらに水温が上がっている事を期待したにも関わらず、逆に「6℃しかない・・・」と死刑宣告が響き渡ります(汗)。
いかにも春めいたシャローをランガンしたのですが、どこも朝の放射冷却によってキンキンに冷やされてしまっていたのです。

刻々と時間だけが過ぎてゆき、(これって一日ディープでメタルバイブをシャクッて1バイト獲れれば御の字では・・・)とノーフィッシュムードがムンムン漂い始めます(苦笑)。
しかし「いかにも」といったシャローの可能性は無い・・・と見切ったお兄さんは、ここで意外な行動に出ます。
季節を巻き戻して冬の釣りをするかと思いきや、ここ???という場所も含め、かなり多様なシチュエーションをランガンし始めたのです。

けれども低水温期の長良は当然ながら手強く、バスはおろか1つの生命反応すらなかなか返ってきません。
このお兄さんには珍しく、スピニングタックルでスモールシャッドまで投入し始めるガチ具合・・・。
今年話題のグラススピニング”ゾディアス260ML-Gを早速持ち込み、
「このバランスはマジで最高」
「製作者のセンスが凄過ぎる」
等ブツブツ呟きながらキャストを繰り返しますが、それでも一向にバイトはありません。

ところがお兄さんが投げたシャッドに無反応だった、そのまさに同じコースに私がジャークベイトを通したその時!
「ぬっ」という雑巾のような重量感とともに、フルレンジC63M/Gが見事な半月を描きます!!

(すいません画像はイメージですw)

「それ、デカいですよ!」

・・・と言われるまでもなく、トルクのある重量級のダッシュがコンポジットのバットを引き絞ります。
リヤフック1本掛かりの際どい掛かり方を、グラスの”しなり”でいなしながら上げて来たのは・・・
余裕の2kgオーバー・パンパンの長良川ランカー!!

(やっぱり、琵琶湖以外での50UPは嬉しさが違いますね・・・)

晩メシが掛かっているので一応長さも測ってみると、かーなーり厳しく測って50cmジャスト
そしてナイスフィッシュを呼んでくれたのは、なんと歴史的名作”ラトリンログでした!!

ジャークベイト好きな私ですが、実はログを使い込んだことが無いという「ニワカ」っぷり(汗)。
最近はH-1等でも話題になってプチ流行しているだけに、これは試してみなければ・・・とアメリカで購入してきたというわけです。

ちなみに一投目で分かるほど投げにくい(苦笑)ので、タックルセッティングは色々と工夫しました。
詳しくは別の記事でシェアしたいと思いますが、最新のベイトリールの進歩をもってすれば「何とか」実用に堪えるかな・・・と感じた次第です。

▼タックルDATA
ROD:フルレンジC63M/G(テイルウォーク)
REEL:スティーズA TW(ダイワ)
SPOOL:NRC001Mカスタムスプール(オフィスZPI)
MAIN LINE:オードラゴン2.0号(YGKよつあみ)
LEEDER:R18フロロリミテッド14lb(クレハ)-3m
LURE:ラトリンログASDRB※→ スーパーログASDRD1200、が正しいそうです!(スミスウィック)※デカくて潜るサスペンドモデル

それにしてもスモールシャッドを通した直後、まさにその同じコースに12cmの大きなログを投げてビッグバイトが来る・・・というのはルアーフィッシングの奥深さだなぁとしみじみ思いました。
しかしこれをもって“低水温期のログには不思議な力がある”と言うのはまだまだ早計・・・。
お兄さんにいたっては「別にジャークベイトなら何でも釣れたんでしょ?」とワンテンやリレンジをジャークし始めます。

けれどもこのお兄さんなかなか凄腕のようで、「ここが釣れるならあそこも・・・」と、すぐに条件が同一の場所をピックアップします。
そして流し始めるとすぐ、これまでの沈黙が嘘だったかのようにセカンドバイトが!!
しかしこの時期特有のショートバイトで、姿が見える所まで来てフックオフ・・・(泣)。
50オーバーかは不明ですが、少なくとも40cmという事は無いサイズだっただけにデッキに倒れ込みましたwww

けれどもフロントシートのお兄さんのジャークベイトにはバイトが無く、バックシートのログを喰ってきた事は確かな事実。
正直キャスタビリティを考えるとあまり積極的に使いたくないなと思っていたのですが、こうなるとログって、本当に何か不思議な力があるのか?といよいよ信憑性が増してきたという次第です。

(1本目もこの掛かり方でしたからね・・・)

 

様々な可能性を探しに

ともあれずっと無反応だったのに、“ある条件”を見つけてから立て続けにグッドサイズが反応してきた・・・。
これはもう今日のパターンだろうと、ログを投げ切る心を決めていたのに「あ、じゃあ別のパターン探しに行きましょうか」とお兄さんは無情に告げてきます。
ちなみにその前にボソッと、「これはガイドで使えるな・・・」と呟いていたのを私は聞き逃しませんでした(爆)。

というわけでやっと見つけたビッグフィッシュパターンを後に、再び様々な要素をランガンする旅が始まります。
いやこれはどうなんだろう・・・と思いながらカバーを撃っていたのですが、ぬぅ~と引き込む鈍いバイトが!!
ジグをしっかり送ってからフルフッキングすると、一本目より重いスーパーコンディションのビッグバスが上がってきたのです。

ただしこのカバー撃ち、実は普通に撃ってもなかなかバイトが無かったのも事実でした。
使っていたのはガード付のフットボールだったのですが、ちょっとジャークベイトっぽく動かしたら喰うのかな・・・と試してみてのヒット。
また詳しく書いてみたいと思いますが、こういうちょっとした違いでバイトの有無が変わるのは本当に面白いなと感じた次第です。

▼タックルDATA
ROD:初代ポイズングロリアス1611H+”ワイルドスティンガー“(ジャッカル)
REEL:13メタニウムXG(シマノ)
LINE:フロロマイスター16lb(クレハ)
LURE:シューティングボールヘッド3/8oz(FINA)+自分で巻いたラバー
TRAILER:クローファッティーJr.(バークレー)

ところがまたもやお兄さん、「このパターンもあるか・・・」と独り言。
もしかして、何かガイドのプラクティスのようなものに利用されているのではという予感がしてきます。
しかし時は既に夕方・・・それは夕食を賭けた負けられない戦いも、終盤に差し掛かっている事を意味します。
ここでお兄さんが手に取った絶対の信頼を置くルアーは、クリアレッドのワンテンレーシング+1でした。

実はここまで色々なジャークベイトを使ってきたのですが、お兄さんはどうしてもログの力を認めたくないようです(笑)。
「こういう春に多い白濁りの水質って、やっぱりクリアな“赤色が効くんですよ・・・」と講釈が続きます。
確かに私が釣ったログも、真ん中にフラッシングプレートが入ったような(?)クリア系レッドだったなぁとぼんやり思っていたところ、

「キタ――(゚∀゚)――!!」

これまたヒレピンのいかつい個体をキャッチしたお兄さんが、満面の笑みを浮かべておりましたwww
「結構ショートバイトなんで、こういう風に動かした方がガッツリ喰うと思うんですよ・・・」とかのたまっていましたが、言葉通りガッツリとフロントフックにフッキング
この近所のお兄さん、実は相当の釣りウマみたいです(笑)。

というわけでこのお兄さん、どうも長良川でガイドをやる魂胆だったことが判明しました。
一緒に釣りをしてみた感じではプロみたいに上手かったので(爆)、ご興味のある方は募集を楽しみにお待ち頂ければと思います。
しかし1つだけ強調しておきたいのは、このバスは50cmに届かなかったので晩飯バトルは私の勝利に終わったという事ですwww

というのはまあ冗談にしても、全長30km近い広大なエリアから魚を探しだすチカラは流石だなと感心した次第。
(だから7~8割方は釣らせてもらった魚ですw)
そしてそうした釣りを可能にする、長良川と言うフィールドの素晴らしさ(と、それを守ってきたアングラーの方々の努力)に感謝する事しきりです。
それから低水温期のログ春のクリアレッドという古くから噂される大定番の威力も、やはり軽視できない爆発力を保っているように感じられた一日でした。

ところがこのワンテンの「レッドホットフラッシャー」というクリアレッドカラー、何と既に作っていないのだそうです(泣)!
私ももう手元に1本しか持っておらず、神カラーの廃盤が信じられないとしか言いようがありません・・・。
というわけでどこかに売っているのを見つけられた方は、(そっと)私に教えて頂けると嬉しく思います。。。

 

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    • ニゴイ3号
    • 2018年 2月 26日

    ワイルドスティンガーが新しくなりましたね〜〜〜!!2018年のバスロッドではゾディアス158Lを買おうと思います〜!
    春のデカバス釣ってみたいです!

    • 気になりますね~、高いですけど(笑)!
      春はまさにこれから、ぜひ良い釣りをされてください(^^♪

    • 空蘭々
    • 2018年 2月 26日

    初めまして
    いつも楽しく記事を読ませて貰ってます

    今回はログの話がちょこっと出てきたので
    そこそこログを使い込んだ人間としてはいてもたってもいられず
    僭越ながらコメントさせていただこうと思った次第です

    ログに対する知識経験の薄いと言われていたkenDさんの参考になればと思います
    と、言っても全部語るととんでもない量の文章になるので大事なところだけ抜粋しますが……

    そもそもログは日本のジャークベイトとは違って
    低水温期よりもハイシーズン向けのジャークベイトなんです
    止めるよりも積極的に動かしていくのが得意ですね
    最近では低水温期を得意としたモデルも出てますが

    kenDさんも痛感したと思いますが
    ログはかなり軽いルアーなのでとっても投げ辛く、それ故にオカッパリアングラー+琵琶湖アングラーが大半を占める日本人には
    あまり受け入れられるルアーではないかもしれません

    しかしあの軽さがあるからこそ
    ジャーク時の強烈な切れ込み、立ち上がり、そして何より静止能力に優れているんです
    私は0-100-0(ゼロマックスゼロ)と、かっこつけた言い方をしてますが
    これは静止状態からマックスパワーを持ったアクション、そしてまた静止をするまでの距離をさし
    そしてその距離をログはとんでもなく短い範囲で出来るんです

    ダート性能を求めた日本製のジャークベイトでは簡単にアクションが破綻します(これがダートとして現れるわけですが)
    ルアーが水を掴んで動くまでかなり引っ張らねばなりませんし、またアクションしてから止まるまでの距離もまた必要になってきます
    何より、スピードレンジがログに比べると超遅いです
    F1カーと軽自動車ぐらいの違いがあります多分

    ログを使えば10㎝以内に
    天才的ジャーキング技術を持っているような人間なら3㎝以内にワンアクションを終えられます
    15㎝動かす間に5回ジャーク出来てしまうんです

    これは分かり易く言えば
    ローピッチのクランクとハイピッチのクランクの差みたいなもんです
    同じ距離引いてきたときにより多くのアクションをするクランクの方が良いよって言われますよね?
    それと一緒です
    もちろん、ローピッチのクランクにはローピッチの良さがありますが……

    話を戻して
    極限の短い距離でアクションさせられると言っても、当然ジャーキングの力を弱くしてではありません
    それならどんなルアーでも3㎝でワンアクション終えられます
    ログの凄さはジャークの力を抑えることなく移動距離を極限まで短く出来る点です
    日本的に例えるならばジョイクロをバビューンと飛ばすぐらいの力加減で、でしょうかね
    もちろん、超がつくほどのハイテクニックですが……
    私が考える中で、このジャーキングテクニックがバスフィッシングの中でも一・二を争うくらい難しい技術だと思ってます
    数年、それだけに没頭し
    そして一回二回ぐらいは手をぶっ壊さねば到達できない領域でしょう
    私も少し、日常生活に支障が出るレベルの損傷を手に負いましたね

    ですが人間側がここまでやったとしても
    そもそも鈍重な日本製のジャークベイトでは短い距離で動かすことが不可能なんです
    というかログ以外のアメリカンジャークベイトの大半が多分無理です

    あの超投げ辛いログだからこそ、釣り人の超ハイテクニックに応えるだけのポテンシャルを有してるんですね
    だから飛ばない、古い、動かないと言われるログを愛用するジャークベイターが世界には多数いるんだと思います

    誰が使っても動かしやすい、ダートしやすいようにと優しく作られたジャークベイト程
    ジャーキングを極めたジャークベイター達にとっては邪魔に感じるのかもしれません
    簡単に動きが破綻してしまうではないか、と

    まだまだ語りつくせませんがこのくらいで……

    ログはかなりたくさんの種類がありますので
    その番手の軽い説明をさせていただこうと思います

    ARB1200=もっともログらしいログで、一番使用頻度が高いモデル。初夏以降が最強
    ADRB1200=ARBより深く潜るタイプ
    ARA1200=ARBより小さいタイプ
    ARC1200=ARBよりも大きいタイプ(廃盤)
    ASDRB1200=ADRB1200のサスペンドタイプ。厳密にはスローフローティング
    ASDRC1200=ASDRB1200の大きいタイプ
    ADR4=通称エリートエイト。ASDRB1200よりさらに潜るタイプ。比較的新しく厳冬期向け
    ADR5=通称パーフェクトテンログ。ADR4よりも一回り大きいタイプで、+2フィート深く潜るモデル。比較的新しく厳冬期向け
    RB1200=いわゆるオールドログとか言われるタイプ。KVDがクラシック制覇した時に使ってたログで、ARB1200よりさらに柔らかいリップを採用してます。今では中々手に入りません

    ASDRD1200=通称スーパーログ。ログの最大の特徴である後付けの柔らかリップを排除し、ボディと一体型リップ(つまり日本製ジャークベイト同じ)を採用した使い易いログ
    軽さは犠牲になってますが、ダートしやすいモデルです
    多分KenDさんが持ってるのはこっちのタイプじゃないかなと
    記事内ではASDRB1200と表記されてますが、写真は明らかにASDRD1200なので……
    目元からリップにかけて特徴があります
    ASDRE1200=ASDRD1200の小さいタイプ

    ASSRB1200=ロングビルタイプ
    ADRD=通称トップ20。ログ市場最高深度まで到達するディープダイバーモデル。最新作です

    現行モデルと、廃盤ですが代表モデル合わせてこんな感じですかね
    この辺を全て使い分けても良いですし、基本となるARB1200だけをみっちり使い込んでもいいかもしれません

    最後に私事ですが……
    ログを愛用し、ストイックなまでにジャーキングという技術に没頭する方々は
    私含めて結構偏屈な人が多い偏見があります
    日本はおろかアメリカでももはや時代遅れの傾向が強くなってしまったこの手の釣りを追求するのですから
    そりゃあどっかしら人と変わった部分があるのは仕方のないことなのかもしれません
    しかしゆえに、正直釣りとは関係ない日常的な部分でトラブルになっちゃったり……
    したことが私にはあります

    ログのポテンシャルを引き出し、ログの魅力をKenDさんのような人が語り伝えて言ってくれるのを期待してます

    長々と失礼しました
    ジャークベイトマニアであるKenDさんの今後のご活躍をお祈りいたします
    それでは

    • 当サイト史上、最もアツく長いコメントありがとうございました!
      遠大なログ道の第一歩を踏み出し始めた私にとって、貴重極まりない情報に感謝することしきりです<(_ _)>

      そしてお話を伺ってみると、いちいち納得することだらけでして・・・。
      実は個人的な第一印象は、「低水温期に強いと聞いていたのに、こんなに跳ぶジャークベイトなのか」という意外なものだったのです。
      特にその場でクイックに180°ターンするかのようなアクションには、”0-100-0(ゼロマックスゼロ)”という表現が「なるほど!」と膝を打ちたくなるほどハマっていると感じました。
      まだまだアングラーとして浅い私ですが、ジャークベイトが好きな人間として非常に興味をそそられる動きだった事だけは間違いありません。

      色々とタイプに関する情報も錯綜していて理解できていなかったのですが、今回綺麗に整理して頂けましたのでまず揃える所から始めてみたいと思います。
      ただ、タックルウェアハウス等で見ても「ARB1200」といった表記がなされていない(?)ような気がするので、どれがどれやら分からなくなってしまっていたという次第です(汗)。
      今後ともご教授頂ければ幸いです。
      ※ちなみにこのコメントの情報、ぜひ記事中でも紹介させて頂きたいのですがよろしいでしょうか?

        • 空蘭々
        • 2018年 2月 27日

        ログの神髄は180度ターンというのを『縦方向』に出来るんですね……(180度は言い過ぎですが)

        つまりは頭を下に突き刺すような姿勢でガツンと潜っていってくれるような……そんな動きが出来るんです
        それ故に移動距離3㎝、潜行深度10㎝
        みたいなアクションが出たり……するんですねぇ

        タックルウェアハウス、私も見てみましたが……
        表記自体はされてましたがARB1200がなかったですね
        一番基本の番手なはずなのになぜでしょう?竿で言うところの66Mとか610Mですよ

        『フローティング』『4 1/2インチ』の表記があって『スーパー』がついてなければ
        基本ARB1200だと思うので参考までに
        ちょっと割高になるかもしれませんが、SAVAMさんやアメリカンバスショップさんなどの日本サイトなら在庫あります
        アメリカンバスショップさんはプラドコ製品なら本場ショップよりラインナップ充実してるので
        どこにもないって時の最終手段におすすめです
        割高と言っても日本製のルアーより安いですよ

        紹介の件は何ら問題ないです
        よろしくお願いします

        • ありがとうございます!
          なるほど「縦」のターンですか・・・。
          確かに横だけでなく「上に逃げる動き」などもジャークベイトのキモかなと思っておりまして、かなり興味深いお話です。
          またアメリカンバスショップさんなどで仕入れて試してみたいと思います!!

    • 東北民
    • 2018年 2月 26日

    両方のブログを読んでいる私は多いに楽しめました笑
    KenDさんの記事はいつも興味深い=面白いと思って読んでいましたが、この記事は純粋に面白かったです!
    お二人ともまだまだ寒すぎて釣りにならない東北から応援しています!

    • ありがとうございます!
      お楽しみ頂けたようで大変嬉しく思います(^^♪
      東北はまだまだ厳しい寒さが続いているかと思いますが、それだけに春の嬉しさはひとしおですよね!
      あともう少し、美しい季節を楽しみにお待ちください。。。

    • 加速
    • 2018年 2月 26日

    ゾディアスのグラススピニングが出てきたあたりから、ン?
    って思ったら、やっぱり黒田プロやないかーい!
    で黒田プロのブログ読んでたら近所の有名ブロガーが拉致られてて
    そっちもかーい!

    併せて楽しく読ませていただきましたw

    • ありがとうございます!
      どうやら上手く口車に乗せられて(?)ガイドのプラに利用されたようです(笑)。
      お楽しみ頂けたようで大変嬉しく思います(^^♪

    • ひばらん
    • 2018年 2月 26日

    私も両方読ませていただきました。
    近所の釣りの上手いお兄ちゃんは笑わせてもらいました。
    しかしナイスなバスでした。あれがジャークベイトで!
    船上の興奮が想像できますね。
    文中ありました別の機会にの内容も楽しみにお待ちしております。

    • 両方お読み頂きありがとうございました(^^♪
      春のジャークベイトは本当に有効だと思ってまして、またその辺りについても書かせて頂きますので楽しみにお待ちください!

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