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一昔前はよく、クランクベイトはゆっくりボトムを叩き続けるべしと言われましたが・・・。
バスが遠くまでルアーを追わない低水温期等に、目の前を通すには非常に効果的。
ゴリやザリガニをボトムで食べる個体にも、明らかに効く事があると感じています。
下顎が割れていたり、傷付いたバスが釣れることがありますが・・・。
これはボトムのベイトを食べる際に、岩等に当たって出来た怪我だと考えています。
写真のスモールもハゼっぽいベイトを食べていました。
少し気にして観察してみると面白いですよ!
中層クランキングをやり込むと、「追ってくるけど喰わない」事の多さに気付かされるでしょう。
そんな時非常に有効なのが、最後にバイトに持ち込む”食わせどころ”を作る事。
ハンプにワンタッチさせる事で追い詰めたと思わせれば、口を使う確率を大きく上げられると思います。
夏場にサーモクラインが形成された時など、バスがハンプ上に離れて浮く事は多々あります。
そんな時、バスより上を通して喰い上げさせる中層クランキングが効く事も!
「ボトムに付けると喰わない」事もある、これはぜひ覚えておいて頂きたいキーポイントです。
沖の6mフラットに、岩で出来た1.5m程のハンプがあるとします。
ここをディープクランクで攻めるなら、どのトレースコースを選びますか?
A.ド中層
B.軽くハンプにタッチ
C.ボトムコンタクト
D.そんなの状況次第
酷暑の釣りを凌ぐポイントは、”長袖の速乾ウェアを着て水を被る”こと。
体力を消耗する日焼けを防げますし、気化熱を利用できるので半袖より涼しいです。
フードがあると顔の暑さも軽減できますので、よろしければDeeeP STREAMオリジナルフーディもどうぞ!
ゴアテックスが高嶺の花になり過ぎた昨今、レインウェアをどうするか悩みどころですが・・・。
コロンビアのオムニテックは、コスパを考えればまずまず悪くない選択肢だと思います。
もちろん絶対的な性能では劣りますが、釣りにおいては必要十分ではないでしょうか。
フロントに付けたヒッチカーゴ、これやっぱり便利です!
濡れたボートカバーとか、汚れ物とかかさばるものにはとっても重宝します。
要らない時は畳んでおけるので、牽引する車にはかなりお勧めです。
アメリカのお宅に伺うと、鹿や熊など色々な獲物が剥製にされていますが・・・。
バスアングラーの場合、トロフィーフィッシュが飾られている場合が結構あります。
日本人的にはちょっと驚きますが、たぶん魚拓みたいな感覚なのでしょうね!
米国プロの間では、バズベイトにトレーラーワームを付けるのがもはや当たり前になっています。
その利点は飛距離が増す、スキッピングがしやすくなる、アピールが増す等色々ですが・・・。
自分でもこのセッティングを試し続けて来て、確かにひとつ絶対的なメリットがあると確信しました。
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