4Jul
– from my Instagram – やっぱりこの構造、剛性高くないはずが無いですよね… #shimano #bantam 巻いたら一発で分かるトルク感
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2018.09.04
2020.06.18
2019.04.21
2016.10.23
>やっぱりこの構造、剛性高くないはずが無いですよね
アルミ鋳造部品の設計してますが普通の3ピース構造のリールと比較して これが高剛性とは思えないですね
その理由として重さ=剛性に直結して来るので見方を変えれば 34ミリスプールのリールの中じゃ重めの部類だし 剛性は上がって当たり前だよねってのが率直な意見です
既存の3ピース構造のリールでも軽さを捨ててボディーの肉厚を厚くしてあげれば 当然肉が薄い物よりは剛性は高くなります
バンタムMGLのインプレとか見てると重さが剛性の面では有利になる事を 全く触れずに剛性凄いってべた褒めしてるのが大半ですし・・・
大事な所を触れずに剛性凄いって言ってる人が多くてモヤモヤしてるだけで バンタムMGLを否定している訳ではありませんので・・・
あとPE派のKenDさんだとスプールとレベルワインドの近さがきになるんじゃないでしょうか?
おおっ、専門の方からのコメントありがとうございます! 確かに肉厚を上げれば剛性が上がるのは当然で、それが構造による違いなのか?は、同じ肉厚・素材で比較しないと正確には分からないはず。。。ですよね(;^ω^) ともあれ、結果としての剛性感は確かに高いなぁと、その面に関しては満足している感じです。 ただしご指摘の通り、スプールとレベルワインドの近さが個人的に一番ネックでして・・・。 これに関しては、また使い込んでインプレ上げてみたいと思います!!
アルミ製品の設計してる自分から見ると パーツ点数減らすことによる金型代や機械加工の工数及び組付け工数が 減るからコストダウンになるよね 結局同サイズのリールより重いから構造云々の前に剛性は上がるよね ってのが私が真っ先に思った感想ですねw
この辺を悟らせず買う気にさせる宣伝もメーカーのお仕事ですし コスパは非常に高いリールだと思うので全然有りなリールだと思います
あとリールの剛性と言うか巻いた時の剛性感は構造的な部分ですと ・スプール左右の軸受け ・メインギア及びハンドルシャフト部の受け ・ピニオンギアの受け この3点の強度を上げてあげれば体感上の巻き剛性は上がります
バンナムMGLだとハンドル側は既存構造と変わらないですが パーミングカップ側のスプール軸受けの強度は結構高そうなので これが効いているのかなーと思います
あとはギアの外径を大きくしてあげると体感上の巻き上げ力は上がりますので もしかしたらメインギアとピニオンギアの外径大きくしてる可能性もあるかもです
メタマグMGLお持ちだったと思うので比較してみても面白いのでは?と思います
長々と長文申し訳ありませんm(__)m
いえいえ、専門的なアドバイス非常にありがたいです! 一口に「剛性」といってもどの部分の???というのが個人的に気になっていましたが、凄く腑に落ちました! 特に「スプール左右の軸受け」に関しては納得で、最近のリールってサイドプレートが樹脂のモデルが多いですよね・・・。 ここがねじ込み式のアルミになっているのは、やはり小さくない効果がありそうですね(^-^) ギヤの径も、分解して調べてみたいと思います!
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2011.12.25
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>やっぱりこの構造、剛性高くないはずが無いですよね
アルミ鋳造部品の設計してますが普通の3ピース構造のリールと比較して
これが高剛性とは思えないですね
その理由として重さ=剛性に直結して来るので見方を変えれば
34ミリスプールのリールの中じゃ重めの部類だし
剛性は上がって当たり前だよねってのが率直な意見です
既存の3ピース構造のリールでも軽さを捨ててボディーの肉厚を厚くしてあげれば
当然肉が薄い物よりは剛性は高くなります
バンタムMGLのインプレとか見てると重さが剛性の面では有利になる事を
全く触れずに剛性凄いってべた褒めしてるのが大半ですし・・・
大事な所を触れずに剛性凄いって言ってる人が多くてモヤモヤしてるだけで
バンタムMGLを否定している訳ではありませんので・・・
あとPE派のKenDさんだとスプールとレベルワインドの近さがきになるんじゃないでしょうか?
おおっ、専門の方からのコメントありがとうございます!
確かに肉厚を上げれば剛性が上がるのは当然で、それが構造による違いなのか?は、同じ肉厚・素材で比較しないと正確には分からないはず。。。ですよね(;^ω^)
ともあれ、結果としての剛性感は確かに高いなぁと、その面に関しては満足している感じです。
ただしご指摘の通り、スプールとレベルワインドの近さが個人的に一番ネックでして・・・。
これに関しては、また使い込んでインプレ上げてみたいと思います!!
アルミ製品の設計してる自分から見ると
パーツ点数減らすことによる金型代や機械加工の工数及び組付け工数が
減るからコストダウンになるよね
結局同サイズのリールより重いから構造云々の前に剛性は上がるよね
ってのが私が真っ先に思った感想ですねw
この辺を悟らせず買う気にさせる宣伝もメーカーのお仕事ですし
コスパは非常に高いリールだと思うので全然有りなリールだと思います
あとリールの剛性と言うか巻いた時の剛性感は構造的な部分ですと
・スプール左右の軸受け
・メインギア及びハンドルシャフト部の受け
・ピニオンギアの受け
この3点の強度を上げてあげれば体感上の巻き剛性は上がります
バンナムMGLだとハンドル側は既存構造と変わらないですが
パーミングカップ側のスプール軸受けの強度は結構高そうなので
これが効いているのかなーと思います
あとはギアの外径を大きくしてあげると体感上の巻き上げ力は上がりますので
もしかしたらメインギアとピニオンギアの外径大きくしてる可能性もあるかもです
メタマグMGLお持ちだったと思うので比較してみても面白いのでは?と思います
長々と長文申し訳ありませんm(__)m
いえいえ、専門的なアドバイス非常にありがたいです!
一口に「剛性」といってもどの部分の???というのが個人的に気になっていましたが、凄く腑に落ちました!
特に「スプール左右の軸受け」に関しては納得で、最近のリールってサイドプレートが樹脂のモデルが多いですよね・・・。
ここがねじ込み式のアルミになっているのは、やはり小さくない効果がありそうですね(^-^)
ギヤの径も、分解して調べてみたいと思います!