アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

セントジョンズリバーに練習に来ているのですが、あまりの広さに呆然自失(苦笑)。
無数の湖を数珠つなぎにしながら、大西洋に至る流程は何と約500km！
金沢から潮岬くらいまであって(汗)、バスマスター戦がよく開かれるパラトカ周辺に絞ってもまだ長大です。。。

I was so surprised at how long the St.Johns River is!
Even around Palatka where the Bassmaster events launch, it’s still huge.

(©stjohnsriverkeeper.org)

もちろん大きな地形変化に絞ってざっくりエリアを回っていくのですが、それでも果てしなさ過ぎ。
しかもどこも釣れそうなカバーに見えて、これがビックリするほど全然アタリません（苦笑）。
たぶん滅茶苦茶魚が薄いんだと思うのですが、ここから自分の魚を見つけてくるプロはホント神ですね。

Of course, I was only running and gunning at the big structural change, it was still enormous.
Besides, it looks like a good cover everywhere, but surprisingly no bass lol.
I think the population of the bass is pretty small, so I really respect the pros who fish well here.

2019.02.13

:[レジェンド再臨] リック・クラン、最年長優勝記録更新！

BPTと覇を競う、"2019バスマスターエリート"ついに開幕！ B.A.S.Sの真価が試される一戦で、何と新たな伝説が誕生！？ 自身の言葉を証明する、釣りの神様がフロリダに降臨します！！ ...

ちなみに上流から下流まで高低差は9m(！)しかないため、かなり上までタイドが影響します。
潮の満ち引きで刻々と変わる流れを読むのは、どこか浜名湖時代を思い出させます。
今のところ釣りというよりただの冒険ですが(苦笑)、どこかにあるはずの宝を頑張って探してきますw

And the tide affects far upriver, because the drop in elevation from headwaters to mouth is less than 30 feet.
I’ll keep doing my best to find the treasure swimming somewhere in this river!

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