アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[’25エリート第4戦Day1] ”帰って来た男”ランディ・ハウエルがトップスタート!

(photo by B.A.S.S.)

’25エリート第4戦初日、今年BPTからエリートに返り咲いたランディ・ハウエルが暫定首位!
ハートウェルではモンスター級の7lbラージを持ち込み、21lb超のビッグウェイトを達成しました。
初戦優勝のビル・ローウェンと言い、今年はベテラン勢の反撃も目に付きますね。


(photo by B.A.S.S.)

ほぼミッドスポーンな状況の中、湖にはベッドもチラホラ。
大型を狙って釣るのが難しいハートウェルですので、ラージ勢にはベッドパターンが多い事が予想されます。
フロリダのドリュー・ベントンなど、サイトフィッシャーマンが上位なのも納得。
ただし、2日目以降大きくウェイトを落とす可能性もあります。

(photo by B.A.S.S. てか魚探の上乗ってるしw)

そして2位には、堂々の20lb超をマークした藤田京弥選手がランクイン!
2尾の大型ラージで大きくスコアを上げたようですが、あくまでベースはスポッツとの事。
MAXウェイトはラージに劣りますが、数が多いので安定性の高いパターンと言えそうです。

(photo by B.A.S.S.)

なおハートウェルのメインベイトとして有名なブルーバックへリングは、沖のディープを好む回遊魚。
しかし早朝に産卵に上がってくると、シャローのトップが炸裂するへリングスポーンパターンが成立します。
しかしまだ時期が早いのか、今回はまだ各所で派手なブローアップが見られる感じはありません。

(photo by B.A.S.S.)

ただし大潮を迎える潮周りの中、各シャローにはスポーニングに上がって来た大型がウロウロしています。
まだベッドでも無く食性も薄いこの手の個体は、かなり釣るのが難しいと思うのですが・・・。
ひょっとしたら藤田選手なら肉眼サイトで釣れちゃうのかも?と想像しているのがどうなのでしょう。

とはいえ今回、3lbを超えるような大型のスポッテッドバスを釣るのに各選手大苦戦しています。
数はたくさん釣れるのですが、釣っても釣っても2lb以下(=5本揃えても10lb)。
45位伊藤巧選手、77位木村建太選手の予選カット(おそらく単日14.5lb位が必要)にも期待しましょう!

(photo by B.A.S.S.)

 

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