26Apr

(photo by B.A.S.S.)
ハートウェル戦Day2、地元ジョージアのサイトマン、ドリュー・クックがトップ浮上!
全てをフロントフラッパーの1/4ozテキサスでキャッチするラージ戦略で、19lb-7ozを持ち込みました。
ランディ・ハウエルやジェイコブ・ポロズニックなど、他にもベテラン勢がシャローでTOP10入りです。
一方でスポッテッドバス勢では、ジョージア出身のルーキー、ポール・マークスが2位にランクイン。
ライブシューティングの釣りというと、日本勢のお家芸と言うイメージがあるかもしれませんが・・・。
最近の若手はこの手の釣りに非常に長けていて、藤田選手より釣る事も多々あるのが衝撃です。
一方この日、私は”神童”トレイ・マッキニーにマーシャルとして同船。
実は初日深刻なボートトラブルがあり、急遽用意したスペア艇で出たのですが・・・。
ライブスコープのセッティングが全然ダメだったり、しまいにはバッテリーが落ちて漂流する始末(大汗)。
さすがの天才も万事休すと思われたのですが、試合中”ある事”に気付いて良型スポッツを連発!
ボート対応で実釣時間を削られる中でも、4lbのキッカーを捕えて12位で予選通過を果たしました。
自分は今一体何を見ているのだろう・・・と、あまりの規格外ぶりに頭がクラクラしたものですw
それから藤田京弥選手は、この日13lbと苦戦し順位を13位に落とします。
実は朝イチ、まさにマッキニーと全く同じポイントでバッティングしバッチバチの接近戦!
結局そこではどちらもあまり釣れなかったようですが、逆に言えばそこからのマッキニーの展開の見事さが際立ちます。
そして伊藤巧選手は17lb-9ozのナイスウェイトを持ち込み、一気に21位にジャンプアップ!
残念ながら、木村建太選手は72位で予選カットを逃してしまいましたが・・・。
ラージ勢vsスポッツ勢の壮絶バトルがどうなるのか、3日目準決勝から目が離せません!
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