30Jul

ディーゼル廃止のアナウンスに衝撃が走った、次期型マツダCX-5。
故障が少なく燃料も安いとして、経済性を重視するヘビーユーザーに重宝されてきましたが・・・。
乗用ディーゼルは今、世界的に困難な岐路に立たされています。
例えばアメリカ市場では、ヘビーデューティートラックには従来ディーゼルが人気でした。
しかし排ガス規制等により、複雑化した給排気系にトラブルが頻発。
あまりに故障が多いため、フォード等は代替となる大型ガソリンエンジン(7.3Lゴジラ)への切り替えを進めています。
これまで私はディーゼルを推してきましたが、規制はますます厳しくなる一方です。
丈夫で経済的と言うイメージは、残念ながら通用しなくなってきていると言わざるを得ません。
もし購入を検討している場合は、早めに確保しておいた方が良いかもしれませんね。
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