24Aug

(photo by B.A.S.S.)
25エリート最終戦ミシシッピリバー準決勝は、カナダのクリス・ジョンストンが19位でフィニッシュ。
追撃するマッキニーを辛くも振り切り、KVD以来となる2年連続のAOYを決めて見せました!
昨年の外国人選手による初チャンピオン獲得に続く、歴史的快挙の達成です!!
追う20歳のトレイ・マッキニーは、ブラックリバーのシューティングを捨ててリスク覚悟のシャロー勝負へ。
15lb近いナイスバッグで追撃するも、クリスにあとわずか1lb半及ばず最終27位。
史上最年少AOY(25歳・KVD)の記録更新は、来シーズン以降に持ち越しとなりました。
一方トップ争いは、地元ウィスコンシンのフリッパー、カレブ・クフォールが暫定トップをキープ。
しかし3日目ともなるとさすがに魚の枯渇に苦しみ、 14lb-10ozとウェイトを落としました。
2位ブライアン・シュミットが2lb差まで詰め寄っており、まだまだ試合の行方は分かりません。
スコアを落とす多くの選手を尻目に、単日2位となる16lb-2ozを持ち込んだのが藤田京弥選手。
これはシューティング場とするブラックリバーに、リリースフィッシュが溜まってきているためと推測されます。
ROYを決めたタッカー・スミスも10位に上がり、決勝でのスコーピング合戦もヒートアップです!
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