Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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:[25エリート第9戦決勝] パット・シュラッパー、逆転で地元対決を制す!

(photo by B.A.S.S.)

エリート最終戦ラ・クロス決勝、パット・シュラッパーがべジテーションから18lb-7ozをスコアメイク。一方バンクのジグ撃ちでトップを走り続けたカレブ・クフォールは、最終日まさかの12lb台。
ウィスコンシン同士の地元対決を最後にかわし、シュラッパーが今季2勝目を挙げました!


(photo by B.A.S.S.)

また3位コリー・ジョンストン(兄)と、4位ブライアン・シュミットもフリップ&フロッグ。
夏のミシシッピリバー戦は、終始シャローカバーのパワーフィッシングが炸裂する結果となりました。
“ライブシューティングしか勝てない時代”は、完全に終わりを告げています。



(photo by B.A.S.S.)

そんな”普通のスタイルの1つ”と化したスコーピングを駆使し、最上位に入ったのが5位ジェイ・シェキュラット。
さらに6位に藤田京弥、7位にROYのタッカー・スミスと、スコーピングは「一握りの超スペシャリストしか釣れない」時代になりましたね。


(photo by B.A.S.S.)

この最終リザルトを受け、藤田選手はシェキュラットをかわしてマッキニーに続く年間ランキング3位!
エリート3シーズン目にして、日本人最高順位を更新して見せました。
5位にはNation叩き上げのウィル・ディヴィスJr、そして6位には伊藤巧選手もランクインです。


(photo by B.A.S.S.)

そして我らが”推し”www、裸足のタイラー・ウィリアムズも見事シーズン7位の好成績。
エリートを攻略するには、3/4ozのジグだけで充分と証明して見せました(爆)。
8位にはパトリック・ウォルターズ、そして9位にROYのタッカー・スミスが続いた2025シーズンでした。


(photo by B.A.S.S.)

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