11Aug

(photo by B.A.S.S.)
いよいよ迎えたセントクレア戦決勝、20歳の”神童”トレイ・マッキニーがwire-to-wireの完勝!
朝イチにビッグフィッシュ賞となる6パウンダーを獲りチェックメイト。
2位ローガン・パークスをさらに引き離し、同湖のトーナメントレコードを更新してエリート2勝目を飾りました。
この記録ずくめの優勝によって、タイトルレース争いでも一気にTOPにジャンプアップ。
’24AOYのカナダのクリス・ジョンストン(弟)と同ポイントで並び、勝負は最終戦の一騎打ちへ。
昨年逃した史上最年少チャンピオン獲得に向け、猛烈なチャージをかけてきました。
また藤田京弥選手は3位をキープし、AOYレースでも2選手に続く3位に浮上。
40ポイント差をひっくり返すのは極めて困難ですが、数字上絶対不可能というわけではありません。
最終戦ミシシッピリバーにて、奇蹟の逆転AOYに期待しましょう!
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