
セントジョンズリバー決勝、ビル・ローウェンが4ozの僅差で逃げ切り優勝! この日はタイドが悪い上、プレッシャーによる(?)3度のバラシにも苦しめられましたが・・・ 猛追するシェキュラットをかわし、ベテランがエリート通算2勝目を挙げました。
エリート開幕戦準決勝、ビル・ローウェンが5lb以上の差をつけ独走態勢へ! キー・エリアはなんと(フロリダなのに)水深8mの小クリークで、ここに潮を見計らってアプローチ。 ブラック&ブルーのジグをスローに操る、大ベテランの丁寧なカバー撃ちが炸裂しています。
エリート開幕戦Day2、ビル・ローウェンが24lbオーバーのビッグウェイトでトップ浮上! ビッグフィッシュを木に巻かれ、あわやという場面もありましたが・・・。 大ベテランのジグが炸裂し、2位に7lbの大差をつけてエリート2勝目を狙います。
’25エリート開幕戦セントジョンズ・リバー、ジェイ・シェキュラットが初日ロケットスタート! ’22セントローレンス戦を制した若武者ですが、なんと北部ウィスコンシンでは10月から(凍って)釣りが出来ていなかったそうですが・・・。 大寒波に凍えるフロリダで、驚異の24lbを叩き出しました!
PEにはもちろん弱点もあって、その一つがリーダーとの結び目の引っ掛かり。 氷点下になるような厳冬期だと、凍ったガイドにノットが突っかかってしまいます(苦笑)。 それにしても今年の寒さは厳しくて、温暖なテネシーに2回目の雪が積もりました。。。
ロッドのトルクだの粘りだの、結局意味が分からない・・・。 そんなご意見にお応えして、実釣動画を上げてみました。 それはもちろん、いつでも必須の性能という訳ではありません。 “大きい魚”を、”カバー周りで”獲る。 そんな時に必要になる事が、お判り頂けると幸いです。
’25BPT第2戦ハリスチェーン、春のフロリダを制したのは地元ボビー・レーン! “フリッピンスティックに生涯を捧げた男”が、見事カバーの撃ち合いを制しました。 ライブシューティングの出る幕の無かったシャロー戦、見応えがありましたね。
最高気温20℃台の先週から、大雨・寒波で一気に氷点下。 見つけていた場所は当然ダメになり、1日半のプラで新しい魚を開拓すると・・・。 琵琶湖南湖に似ていると言われるガンターズビル、相性が良いのかもしれません。 さあ、BFLの試合頑張ってきます! The lake condition was drastically changed due to the heavy rain and cold front after the last week’s warm weather. The spot I had found was damned and I searched for new ones within a short 1.5-day practice,and… I’ll do my best at BFL Guntersville!