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大波乱で始まった最終戦ラ・クロス、2日目も地元カレブ・クフォールが盤石の17lb-3oz!
スコアの安定が極めて難しいミシシッピリバーで、KJクイーンやブランドン・カードは撃沈。
両日ビッグウェイトを備えたクフォールが、後続を突き放してトップ快走です!!
ついに決戦の火ぶたが切って落とされたラクロス戦、何と初日から大波乱が起こりました!
タイトルレースの先頭を走るクリス・ジョンストンとトレイ・マッキニーが揃って50位台に。
さらに前戦でトップから転落した地元のジェイ・シェキュラットが、絶好の10位スタートを決めたのです!
ウィスコンシン州ラ・クロスにて、エリート最終戦ミシシッピリバー戦が間もなく始まります。
ラージかスモールか、シャローカバーかメインリバーか、はたまたディープフィネスか・・・。
多彩な戦略の入り乱れる、ラ・クロス戦の基本的なエリア構造を簡単に解説しておきます。
’25エリートシリーズも、いよいよラストとなるミシシッピリバー戦を迎えます。
同ポイントで並んだ”神童”トレイ・マッキニーと、”24AOY”クリス・ジョンストンの熾烈なAOY争いはどうなるのか!?
北の迷宮での最終決戦を前に、見どころをまとめてお伝えします!
アメリカで人気の高い、ショートシャンクの内向きトレブルフックはどうか?と質問がありました。
私も以前はよく使っていたのですが、「針先が2本同時に立つと干渉しあって刺さりにくい」という弱点が。
最近は針先やコーティングも進歩したので、同時に2本刺さっても互いに邪魔し合わない平行ポイントを愛用しています。
トレブルについて質問がありましたので、私のメインフック”Y-F33F(デコイ)”を紹介します。
オーソドックスな中軸ラウンドトレブルなのですが、ポイントは少しショートシャンクで軽い事。
前後フックが絡みにくく、ルアーアクションを妨げにくく、またサスペンド調整も容易です。
トップウォーターの新顔として定着したホッパープロッパー。
スタンダードは130ですが、実は90を使うとバイト数が格段に増えることに気が付きました!
もちろんサイズは選べませんが、30cmクラスも狙うなら大アリ。
数釣りしたい時や、アベレージの小さいフィールドにお勧めです♪
ロングカーリーの代名詞・ZOOMの”オールドモンスター”。
1/4oz前後のウェイトで本領を発揮する、夏にお勧めの名作ワームです。
高さのあるウィード周りはもちろん、テネシーリバー水系ではハードボトムでも多用されます。
初めての方もぜひ試してみて下さい!
永遠の大定番、オールドモンスター(ZOOM)の1/4ozテキサスリグ。
ここテネシーリバー水系でも夏の定番で、特にクリアレッド系のカラーが人気です。
エビモ系縦ウィードには、フリーリグで使うのがマイ・フェイバリット。
フックはPK-2(イチカワ)の#2/0だと貫通力抜群です!
’25バスプロツアー最終戦、ウィーラーが4度目のAOYを決めた裏で、最後の試合を終えたスキート・リース。
B.A.S.S.エリートAOY(2007)、クラシック制覇(2009)、プロ戦通算12勝。
賞金400万ドル(約6億円)以上を獲得して殿堂入りしたレジェンドは、28年の輝かしいキャリアに静かに幕を下ろしました。
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