10Apr
暖かい日が続き、自衛隊の桜も満開。
順調に春を迎えたかに思える今期の琵琶湖ですが、気になるニュースが報じられています。
暖冬のために湖面の冷却が遅れ、酸素を豊富に含んだ表層の水が湖底の水と混ざり合う「全循環」が今年は遅れているのだとか。
「琵琶湖の深呼吸」とも呼ばれるこの現象が、一体どんな影響を与えるのか・・・。
(画像は京都新聞より)
そして米国のトーナメントから帰国されたプロガイドの大熊氏も、意味深なコメントを残しています。
今シーズンは非常に暖かく、実際水温も高いのですが実はここに今シーズン落とし穴があるように思います、暖かく寒の戻りも弱いという一見良いように思える気象条件が逆に少し特殊な条件を湖に作り出しているように思います。
(大熊プロのブログより)
前述の全循環との関係は分かりませんが、私自身も少し例年との傾向の違いを感じています。
まだ明確な言葉にできないくらいの「違和感」でしかないので、これからもう少し深く観察していきたいと思っています。
※更新情報と時事ニュースをお届けしますので、ぜひFacebookページへのいいね!& twitterのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。