22Jul
最も強いノットは何か?
誰もが気になるこのテーマですが、大切なのはノットの種類では無い!?
安定して強度を出すための、「結び方」のキモをシェアします。
強いノット
皆さんこんにちは、KenDです。
「強いノット」は何なのか?
誰もが気になるこのテーマですが、私は「ハングマンズノット」に落ち着いています。
しかし前回参加したヒロ内藤氏のセミナーで、驚きの事実を知る事となりました。
ノットの種類云々の前に、まずは「結び方」が重要だというのです。
安定して強いノットを作るコツ
ラインを結ぶ時に気を付ける事と言えば、結び目を濡らすといった事位しか思いつきませんでした。
しかしヒロ内藤氏が語るには、安定してノットの強度を出すコツは「シ―ティング」にあるのだそうです。
シーティングとは何か?というと、ノットを完成させた後、弱い力を長い時間かけ続けて、結び目を完全に締め込む作業の事を言うのだそうです。
具体的な手順としては、ノットを結んだあとに何と30秒間(!)中程度の力で結び目を引っ張り続けるとの事。
これを行う事で、結び目が均一に締まって安定した強度が出せるのだそうです。
実際にやってみると、30秒と言うのは本当に長くてすごくじれったくなります(苦笑)。
しかし、ヒロ内藤氏が何度も何度も強度測定機にかけて実験した結果、最もコンスタントに強いノットを作る事が出来たのはこの「シーティング」をしっかり行った時だったそうです。
と言うわけでアワセ切れなどに悩んでいる方は、ぜひ試してみて頂ければと思います。
(ちなみに、ヒロ内藤氏はパロマーノットを推奨されていました。)
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