1May
安全を確保するための重要情報、“天気予報”。
数ある予報の中から、どのように情報を入手すれば良いのか?
釣りにお勧めの天気予報サイトをまとめます。
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気象情報の入手
みなさんこんにちは、ディープストリームのKenDです。
行楽日和の5月、ゴールデンウィーク釣行を予定されている方も多いかと思いますが・・・。
昨日お伝えした通り、急な嵐による被害が全国で多発している模様です。
(シェアした内容に重要な追記事項がありますので、よろしければ再確認をお願いいたします↓)
いずれにせよ、「無理のない釣行計画」と「早めの避難」が大前提なのは異論の少ない所だと思います。
しかし、ではどのような情報を元にして計画を立てれば良いのでしょうか?
と言うわけで今回は、私が参考にしている天気情報サイトについて紹介いたします。
予報サイトの決定版は・・・無い!?
さてこれまで、天気予報サイトは無料・有料とも色々な物を試してきました。
まずはスタンダードな「yahoo!天気」。
手軽に使えるのがメリットですが、ちょっと風速の予報値が低めに出る気がします。
それから「ウェザーニュース」。
スマホアプリのみ有料のようですが、使い勝手は悪くありません。
こちらはyahooと逆に、風が強めに表示される気がします。
ソルトで使う方に人気なのが、「海快晴」。
こちらは海域ごとに細かい設定がされているのが特徴かと思います。
(逆に、淡水で使用する方には予報地点の選択肢が少ないかと)
しかし色々使ってみて感じた結論は、「突出して予報精度の高いサイトは無い」というものでした。
あるサイトの予報が当たる日もあれば、別のサイトの予報が当たる日もある。
結局のところ、これが決定版!とまで言えるものを見つけられなかったというのが率直な感想です。
ただしそれぞれ予報に少しづつズレがありますので、「いくつかのサイトを見て比較する」という使い方は有効だと思います。
ですので最近では有料版は使わず、2~3の無料サイトを比べてみるようにしています。
メインはtenki.jp
そんな無料天気予報サイトの中で、最近メインにしているのが「tenki.jp」。
そのメリットは以下の通りです。
・PC版、スマホ版ともに無料で使える
・時間ごとの予報が10日分連続で見られる
・降水確率や降水量、風速など必要な情報が一覧でみられる
さらに言うと、
・スマホ版の雨雲レーダーが見やすい
というのも気に入っているポイントです。
昨日の記事でも書きましたが、ゲリラ豪雨を知るには「雨雲レーダー」を活用するのが有効ではなかと思います。
直前にならないと予報が出ませんが、その分精度が高いので非常に実用的なツールだと考えています。
逆にデメリットを挙げておくと、
・予報地点が細かく設定されていない
・ソルト用の情報が乏しい(例えば浜名湖沖の波高・干満が分からない)
・・・といったところではないかと思います。
海の情報はY!天気
というわけで上のtenki.jpを補完するために、特にソルトでは“Y!天気”を併用しています。
こちらはスマホのアプリから、波高や干満が分かりやすく作られています。
ただし波高はかなりアバウトな感じの予報なので、外洋に出る際はさらに“Windfinder”も参考にしています。
予報地点が多く、波高の設定も細かいのがメリット。
表記が英語なので若干抵抗があるかもしれませんが、地名をローマ字読み出来ればさほど困る事も無いように思います。
というわけで最近はtenki.jpをメインに、Y!天気とWindfinderを組み合わせるようにしています。
いずれも無料で利用できますので、よろしければ一度試してみて頂ければ幸いです。
(もっとお勧めのサイトがあれば、ぜひ教えて下さい!)
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コメント
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アプリがあるかは知りませんが、マピオンは風が割と正確な気がします。
おかっぱりなので、気になったときは近くの信号の名前で検索しています。
Yahoo!天気は風裏探してたときに信用してドライブして着いたら、ダメじゃん!ってなったので正直いって信用してません…
マピオンも天気情報を提供しているのですねΣ(゚Д゚)!今度チェックしてみたいと思います。