アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] バスアングラーのための英語勉強法

日本人には決して低くない、”英語”のハードル。
しかし本場アメリカには、宝のような情報が一杯!!
一気に世界を広げるための、勉強法を考えます。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

バサーに必須の英語スキル

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、バスフィッシングの本場と言えばご存知アメリカ。
今日ではLIVEを始めyoutube動画やハウツー記事など、ネット上で現地の様々な情報に触れられるようになりました。

(中でもお勧めなのは”wired2fish“というサイト・・・これめっちゃ勉強になります)

日本ではあまり知られていない、非常~に役立つ最新情報もたくさん・・・。
しかし我々がそれを知ろうとすると、言語の壁にぶつかってしまいます。
たとえばタックルウェアハウスなどでアメリカンルアーをお得に購入しようとしても、やはり最低限の英語が分からないと難しいのではないでしょうか。

そして当然アメリカに遠征釣行したり、トーナメントに出るには英語のスキルが必須になります。
言葉が分からなければルールが理解出来ないのはもちろん、身の危険さえあり得るのがアメリカという国・・・。
というわけで今回は、バスアングラーがどうやって英語を学ぶべきか?を考えてみたいと思います。
(なおこの記事は、「こう勉強すればOK!」という成功体験では無く、むしろ失敗談である事をお断りしておきます。。。汗)

 

ラジオ英会話の効果と限界

さて私がBassmseterトーナメントの出場にあたって、英語対策として取り組んできたのはNHKの”ラジオ英会話でした。
毎週5日間のラジオプログラムが組まれているのですが、これを2012年から約6年間聞いてみたのです。
(ちなみにこれ、”きゃぷる☆しゃべる“という神アプリでネット上でデータをダウンロードできます!これならいつでもスマホで聞けるので超便利・・・)

(そしてamazonでテキストを買って完了!です)

結果としてどうだったかというと、さすがに6年もやると本文の8割くらいは聞き取れるようになりました。
最初はわけが分からなかった事を考えると、自分でも結構進歩したなぁという実感があったのですが・・・。
いざアメリカに行ってみると、実際の会話では全く太刀打ちできない事に打ちのめされたのです(泣)。

どうして駄目だったのか?と考えると、1つはやはり“話し言葉”かと。。。
現地の人って、「私は今日テキサス州からプリプラクティスをするために来たのですが、あなたも一緒にボートに乗って釣りをしたいですか?」とは聞いてくれなません。
「兄ちゃん、乗るかい?」ってな言い回しが、本当の意味で生きた英語なのだろうと思う次第です。

(「〇△×・・・bro!」ってな言葉が頻繁に出てきたのですが、ヘイ兄弟的なスラングだそうです。。。)

そしてもう1つ大きな問題だったのが“受け答え”
当然ながら会話というのは聞き取るだけでなく、こちらからも言葉を返さなくてはキャッチボールが成立しません。
けれどもよしんば聞き取れたとしても、なかなか即座に英語で返事をすることが出来ず・・・。
ほとんどYESかNOのみでしか答えられないという、中学生以下の対応力に事故嫌悪感MAXでしたorz

ではどうしたら良いのかという、答えめいたものを明示できなくて恐縮なのですが・・・。
1つだけ感じたのは、やはり会話は会話する事でしか鍛えられないだろう、という当たり前のことでした(汗)。
世の中に色々と英語教材はありますが、最後は実際に話す事でしか得られないものがあるだろうというのが実感だったのです。
ですから今、本気でオンラインの英会話を検討している所です。。。

(何かお勧めありませんかねー?)

 

釣り用語と言う壁

しかし壁はさらにもう一枚あって、それが独特の“釣り用語”
たとえ普通の英語が分かる人でも、「ズル引き」を理解する事は難しいでしょう。
そうした独特の表現を習得するためには、やはり釣り雑誌を読むしかないのではないでしょうか。

最もポピュラーなのがB.A.S.S.の発行する“バスマスターマガジン”でしょうが、今日ではWEB上にも様々な記事が公開されています。
そうした中でも特におススメなのは、「野尻湖釣具店BLOG」さんや「sabuism」さんで翻訳されている記事を(英文で)読む事。
既に日本語訳がされている文章なので、自分で訳そうとして分からなくても「答え合わせ」が出来るというわけです(笑)。
そんなコバンザメ的な勉強の仕方をコッソリやっていたというのは、ここだけの話にしておいて下さいwww

(野尻湖釣具店ブログさんより)

というわけで、私たち日本人には決して低くない”英語”のハードル。
しかしこれを乗り越えさえすれば、最新メソッドからボート&タックル情報(これ大事)、果ては国境を越えた交流まで・・・。
これまでよりも一気に世界が広がる(はず)ですので、一緒に頑張って勉強していきましょう!!

(Bassmaster.comより)

 

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関連記事

  1. KenDさんやっぱりかなり勉強家なんですね!自分はバスマスターのウェブなんかはもちろんなんですがタックルウェアハウスやバスプロショップなんかのカスタマーレビューを読むの結構好きですww 情報内容もそうですが、それこそ生のラフな言い回しのオンパレード笑  なんせ、個人が感想書いてるだけですからね〜! あと最近は英語の釣り系Youtubeを英文の字幕を出して見るのも好きです。まぁまぁな精度で喋ってる英語が可視化されて面白いですよ〜(日本語翻訳は使い物にならないです)!スピードの調節もできちゃいますし笑。
    ますますのご活躍期待しています!!

    • いえいえ、必要に迫られての事でして・・・もっと勉強しておけばよかったと反省しきりです(;^ω^)
      youtubeの英文字幕は思いつきませんでしたが、それは良さそうですね!!
      早速wired2fishなどで試してみたいと思います!

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