アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 2020バスマスターOPEN、開幕!!

フロリダ州キシミーチェーンで、いよいよBassmasterオープン開幕!
史上最も過酷と噂される、2020シーズンのOPEN戦・・・。
難攻不落のウィードの海に、日本代表たちが挑みます!!

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

2020シーズン、キックオフ!!

皆さんおはようございます、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さていよいよ、2020年のトーナメントシーズンが開幕。
まずはフロリダ州・キシミーチェーンで、Bassmasterイースタンオープン第1戦がキックオフとなりました!!

(©Bassmaster)

The 2020 Basspro Bassmaster Opens schedule

今年もイースタンセントラルの2地区で、年間4回のレギュラー戦が組まれた今年のOPEN。
今シーズンはあのローランド・マーチンの息子であるスコット・マーチンや、ジェラルド・スウィンドルブランドン・パラニュークといった数多くのスター選手がエントリーしてきました。
2020年のオープンは、史上最も過酷になるという前評判も立っています。

(©Bassmaster)

2020 Bassmaster Opens field may be toughest ever

ちなみに今回のトーナメントウォーターとなるキシミーチェーンは、私も2年前に初めてOPEN参戦で訪れた思い出の地。
水深や植生がちょっとづつ違う琵琶湖南湖が4つくらい、互いに水路で繋がれたようなウィードレイクです。
途方もなく広がるベジテーションの海で遭難できるくらいの、まさにカバー天国と言えるでしょう。
(ちなみにフロリダは亜熱帯なので、例年この時期はスポーニングシーズンに差し掛かっています)

(詳しくはコチラの記事↓をどうぞ)

そして初日はフロリダらしい20lb超(10kgオーバー)のビッグウェイトで、若手パトリック・ウォルターズがトップ発進。
今年はイースタンにも大挙エントリーしてきた日本勢は、45位の松下雅幸選手が最高位となりました。
以下、58位・伊豫部健選手、123位・北大祐選手、143位・桐山孝太郎選手、157位・青木大介選手、181位・加藤誠司選手、200位・木村建太選手と苦戦気味。
地元勢が圧倒的に強い事で知られる癖の強いフィールドに、やはりてこずらされている模様です。

(©Bassmaster)

leaderboard

というわけで、いよいよ始まった2020年のBassmasterトーナメント。
今シーズンも出来る限りフォローしていきたいと思いますので、皆で日本から声援を送りましょう!!

(©Bassmaster)

 
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