9Oct
激浅シャローの危険を超えて、マイゲームを追うシャローマン。
手つかずのフロンティアを拓くための、頼もしい相棒が登場!
一度使ったら手放せない、超便利アイテムを紹介します。。。
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シャローマンの悩みの種
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
ボートで激浅シャローやウィードジャングルに突入する際、少しエレキを上げておく必要があるわけですが・・・。
そのままの角度を保つために、マウントにペットボトルやフェンダーを挟む方が多いのではないかと思います。
シャロー好きな私もそうしていたのですが、イチイチ挟んだり外したりの手間が面倒。
しかもハイパワーでエレキを回したりすると、マウントが浮いてペットボトルが落下したりと不便でした。
今回はそんな悩みを解決する便利商品、“シャロードライブレーサー(SDGマリン)”を発見しましたのでレポートします。
(早い話、こちらの動画を見て頂ければ一目瞭然かと・・・)
簡単置くだけ”シャロードライブレーサー”
さて今回購入した”シャロードライブレーサー”ですが、設置は簡単でマウントに差し入れるだけ。
そのままエレキをおろせば、4本のボルトで角度を上げたまま保持してくれるというわけです。
ちなみに置く位置を前後にスライドすることで角度を調整できるほか、ネジ穴が2段階に設置されているのでこちらでも調節可能。
いずれにせよ本体をポンと置くだけなので、現場で柔軟に角度が変えられるというわけです。
(奥にすれば高く、先端に寄せれば低くできるというわけです。。。)
そしてこの商品の便利なところは、「そのままエレキを上げられる」という点。
移動のたびにイチイチ取り外したりしなくてよいので、上げ下ろしのストレスが激減します。
ただし置き場所によってはモーターや振動子と干渉するので、セッティングによっては注意が必要です。
ストッパー機構は無し
どこからもサポートを受けていない1ユーザーとして、ネガも正直にシェアしていくのが当サイトのスタンス。
というわけで気になった点も挙げていくと、まず純正マウントのようにストッパーで固定されるわけではありません。
ハイパワーでエレキを回すと本体が持ち上がってしまいますから、マウントのベルトを使って保持します。
ちなみにベルトを延長するためのベルクロも付属されていますが、正直この手間は面倒と言えば面倒です。
(ここで純正みたくオートロックできれば完璧なのですが・・・難しそうですね)
それから対応機種はミンコタ(ウルトレックス/フォルトレックス)のみという事で、モーターガイド派の方はお気の毒です。。。
ただし今のところ気になる点はそれくらいで、ステンレス製(?)の本体は強度面でも十分そう。
見た目のクオリティと値段(税込み11000円)に30秒ほど考え込みましたが(苦笑)、実際使ってみるともはや手放せない快適さでした。
というわけでシャローマンの皆様には強くお勧めできますので、ぜひ試してみて頂きたいと思います。
(SDGマリンさんの琵琶湖本店で購入できました。通販はやってないのかな?)
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コメント
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自分はシャローに突撃するときにホームセンターで買える「戸当たり」を使ってます。ゴム製なので滑りませんし、何より安いです。マウント形状がわからないので使えるかわかりませんが(笑)
戸当たり!
・・・全然知りませんでした、調べてみます(^^♪