アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 藤田京弥はアメリカで活躍できるのか?

(写真は藤田京弥選手公式twitterより)

次々と国内記録を塗り替える、若き天才“藤田京弥”
史上最高と噂される才能が、いよいよBASSMASTERに参戦
日本バスフィッシング界の至宝は、本場アメリカで通用するのでしょうか!?

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藤田京弥選手、いよいよアメリカ参戦!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
国内トーナメントで次々に大記録を打ち立てる、史上最高の天才藤田京弥選手。
その藤田選手が、いよいよ満を持してアメリカへの挑戦を表明しました!

そして早速本日4/14からの、ノーザンOPEN第1戦・ジェームズリバーに出場。
果たして広大なアメリカのフィールドでも通用するのか、様々な憶測が飛び交っていますが・・・。
私の個人的な意見としては、間違いなく大活躍できると確信しています。


(まあ、慣れるのに数戦くらいは必要かもしれませんが・・・)

かつて青木選手が参戦する際にも、「フィネスだけではアメリカで通用しない」などと言われたものですが・・・。
伊藤選手の躍進からも明らかなように、むしろ日本的なフィネスこそがアメリカでの武器になっていると言えます。
そうした日本の釣りを新たな次元で極めた藤田選手が、上位に食い込めないはずは無いと思うのです。

(©B.A.S.S.)

またトーナメントシーンの最前線において、今最もキーとなっている技術は“ライブ・シューティング”だと言って間違いないでしょう。
そしてこの新たな分野においては、おそらく藤田京弥選手のスキルは世界トップレベルではないかと推測しています。
だとすればトップカテゴリーで争ったとしても、優勝争いに絡むことはさほど難しくないのではないかと思うのです。


(TOP50遠賀川戦でのレコード樹立は、その証左ではないかと・・・)

というわけで私の予想としては、伊藤選手同様に今年1年でエリートに昇格してしまうのではないかと思っています。
もしそこまでは無理だったとしても、2シーズン以内にはトップカテゴリーへと駆け上がってくれることでしょう。
藤田選手にはさらにその先、まだ日本人が誰も達成できていないBassmasterエリートシリーズでのAOYを獲って欲しいと期待しています。

(©B.A.S.S.大森選手もクラシックは制覇しましたが、AOYは未達です。。。)

そんなわけで藤田京弥選手には、未だ私たちが見たことのない高みを目指して頑張って欲しい!!
日本の至宝と言うべき若き才能を、当サイトでも全力応援していこうと思います。


(ちなみに遠賀川戦では、ヤミィ4.5インチのネコリグがウィニングルアーだったようですね!)

 

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