14Apr
(写真は藤田京弥選手公式twitterより)
次々と国内記録を塗り替える、若き天才“藤田京弥”。
史上最高と噂される才能が、いよいよBASSMASTERに参戦!
日本バスフィッシング界の至宝は、本場アメリカで通用するのでしょうか!?
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藤田京弥選手、いよいよアメリカ参戦!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
国内トーナメントで次々に大記録を打ち立てる、“史上最高の天才“藤田京弥選手。
その藤田選手が、いよいよ満を持してアメリカへの挑戦を表明しました!
皆様にご報告です。
今年からバスフィッシングの本場、アメリカバストーナメントに挑戦します。
まだ見たことのない景色を見てみたい、まだ戦ったことのない選手と戦ってみたい、自分の実力を確かめてみたい…そんな想いが強くなり、アメリカに行くことにしました。 pic.twitter.com/bJOOt9rrMZ
— 藤田京弥 (@mr_0402) March 17, 2022
そして早速本日4/14からの、ノーザンOPEN第1戦・ジェームズリバーに出場。
果たして広大なアメリカのフィールドでも通用するのか、様々な憶測が飛び交っていますが・・・。
私の個人的な意見としては、間違いなく大活躍できると確信しています。
ノーザンオープン初戦の地ジェームズリバーに到着してプラクティス。
時速70㎞で2時間かかるくらい広く、潮の満ち引きで半日に1m水位が変わるタイダルリバー。
おまけに濁った水、ひたすらシャロー、入り組んだ水路、難易度MAXです😅 pic.twitter.com/jPhbjMAddJ— 藤田京弥 (@mr_0402) April 11, 2022
(まあ、慣れるのに数戦くらいは必要かもしれませんが・・・)
かつて青木選手が参戦する際にも、「フィネスだけではアメリカで通用しない」などと言われたものですが・・・。
伊藤選手の躍進からも明らかなように、むしろ日本的なフィネスこそがアメリカでの武器になっていると言えます。
そうした日本の釣りを新たな次元で極めた藤田選手が、上位に食い込めないはずは無いと思うのです。
またトーナメントシーンの最前線において、今最もキーとなっている技術は“ライブ・シューティング”だと言って間違いないでしょう。
そしてこの新たな分野においては、おそらく藤田京弥選手のスキルは世界トップレベルではないかと推測しています。
だとすればトップカテゴリーで争ったとしても、優勝争いに絡むことはさほど難しくないのではないかと思うのです。
JBTOP50第1戦遠賀川ゲーリーインターナショナルCUP
遠賀川レコード?かもしれない5本7050gでトップウェイト!
油断せず明日もがんばります😊 pic.twitter.com/gXJiMUxV0E
— 藤田京弥 (@mr_0402) April 1, 2022
(TOP50遠賀川戦でのレコード樹立は、その証左ではないかと・・・)
というわけで私の予想としては、伊藤選手同様に今年1年でエリートに昇格してしまうのではないかと思っています。
もしそこまでは無理だったとしても、2シーズン以内にはトップカテゴリーへと駆け上がってくれることでしょう。
藤田選手にはさらにその先、まだ日本人が誰も達成できていないBassmasterエリートシリーズでのAOYを獲って欲しいと期待しています。
(©B.A.S.S.大森選手もクラシックは制覇しましたが、AOYは未達です。。。)
そんなわけで藤田京弥選手には、未だ私たちが見たことのない高みを目指して頑張って欲しい!!
日本の至宝と言うべき若き才能を、当サイトでも全力応援していこうと思います。
JBTOP50遠賀川戦は、全てのバスをジャッカルヤミィ4.5インチでキャッチ!
ヤミィが唯一無二で釣れる理由はめちゃめちゃ塩が入っていることです。
それを少し揉んで、塩を表面に出しざらつかせることで水噛みが良くなり、さらにちょっと白っぽくなることで濁っている水の中でいい感じに輝きます(笑) pic.twitter.com/J8csyduF75
— 藤田京弥 (@mr_0402) April 6, 2022
(ちなみに遠賀川戦では、ヤミィ4.5インチのネコリグがウィニングルアーだったようですね!)
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