23May
世界トップレベルのビッグバス・ファクトリー、テキサス州レイク・フォーク。
地元最強プロガイドが、驚異のスコアでフォーク2連覇!
そして’17チャンプ・パラニュークが、タイトルレースの先頭に躍り出ます!
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リ・リバシー、フォーク戦2連覇!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
世界有数のビッグバス・ファクトリー、テキサス州レイク・フォークでのエリート第5戦が閉幕。
地元プロガイドのリー・リバシー選手が、昨年に引き続いての2連覇を果たしました!!
Livesay reigns supreme on Lake Fork
追いすがる2位・パラニューク選手を振り切り、トータル113lb-11oz(約51.5kg!)のスーパーウェイトでフィニッシュ。
フォーク最強アングラーとして、圧巻の横綱相撲を見せつけた形です。
ちなみにリバシー選手は、先日のセントラルOPEN第1戦も制しております。。。
(©BASSMASTER 琵琶湖で言えばさしずめ冨本タケル選手ですかね・・・)
そしてこの試合、日本勢は木村建太選手が14位・青木大介選手が35位で惜しくも準決勝敗退。
松下雅幸選手は71位、伊藤巧選手は72位で予選落ちという結果でした。
釣れる試合ほど難しいという、スラッグフェスト戦の壁にぶち当たった形でしょうか。
Bassmaster ELITE 5th lake Fork
レイクフォーク戦、見事に外して72位という結果になってしまいました。
原因は、試合中に吹いた強い風によるパターンの崩壊で、さまざまな状況変化に対応する釣りを見つけられなかった事です。強風化でもどうにか魚を手にしたのはダイラッカでのディープ撃ちでした。 pic.twitter.com/NKf3eZzZFe— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) May 23, 2022
これを受けて年間タイトルレースでは、ブランドン・パラニューク選手が暫定トップ。
2位にジョン・コックス選手が続きますが、後半は北部のスモール戦が待っています。
まだまだ試合数はありますが、パラニューク選手の2度目のAOYが見え始めてきたのではないでしょうか。
伊藤巧選手と木村建太選手は299ポイントの同点で年間31,32位に並び、後半戦に向け悪くない位置につけています。
そして69位の松下雅幸選手と74位の青木大介選手には、後半でジャンプアップを期待したいところ。
ラージ・スモール・スポッツ入り乱れる、6月2-5日のレイク・ピクウィック戦に注目しましょう!
3日目は23ポンド追加しましたが、キッカーサイズはミスしてしまい14位でフィニッシュとなりました。
シャローでトップからミドルレンジのスタンプをフリップ、ディープでライトリグやスイムベイトなど、試合中に色々試しながら釣っていく展開でした。 pic.twitter.com/zw0p7V8mhG— KIMKEN®(Kenta Kimura) (@kentakimura5727) May 22, 2022
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