5Oct
アメリカでのロッド選び、皆さんからアドバイス頂いたように「日本メーカーのUSモデルが良いのでは?」と私も思ったのですが・・・。
どうも日本とラインナップが違うようで、どのモデルもすごく長い!
日本で最もポピュラーな番手と言えば、ベイトで6’6″~6’10″のM、スピニングで6’3″前後のLと言った感じだと思いますが・・・。
アメリカではベイト7’3″~7’9″MH、スピニング7’~7’3″M位が標準的なモデルになります。
そしてこの「長さ」が、ある意味「重さ」以上に厄介なのです。。。
例えばオーバーハングにジグをスキップしてねじ込み、枝に軽くスタックさせてシェイクし、慎重にほぐして外す・・・と言った一連の動作は、長ければ長いほどやりにくい。
これを丁寧にやり続けるには、正直6’9″くらいを使いたいというのが本音です。
もちろん使いこなせるならば、ロッドは長ければ長いほど、ラインの角度調整やメンディング等メリットが大きくなります。
しかしそれは大森選手がエクストラハイギアのリールでクランクを巻くように、卓越した技術(&腕力)があればの話。
あるアメリカ人アングラーはエクスプライド1711XHでアラバマシェイク(ジグスト)をこなしていましたが、そんな芸当は私にはとても真似できません。
これまで色々使ってきた結果、自分の場合7″くらいまでが限界と感じているのです。
かくしてもう、あとは自作するしかないかなと考えている今日この頃です(苦笑)。
Choosing a rod in the U.S., I thought US models made by Japanese manufacturer would be good.
However, the lineup seems to be different from that of Japan, and all the models are very long!
The most popular rod sizes in Japan are 6’6″-6’10” M for casting and 6’3″ L for spinning.
In the U.S., the standard model seems to be about 7’3″-7’9″ MH for casting and 7’3″-7’3″ M for spinning.
And this “length” is in some ways more troublesome than “weight”.
Because the longer the rod is, the more difficult to control the rigs.
To continue to fish carefully, I would honestly prefer to use 6’9″ or less.
Of course, if you can control it well, the longer rods should be better at adjusting line angle and mending.
But I feel my limit is about 7′.
So now I am thinking that I will have to make my own.
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