アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

アメリカのトーナメントで本当に多用されているルアーシリーズ、第4弾はペンシルベイトのゴールデンスタンダード、”スーパースプーク”。
一体何十年前からあるのか知りませんが、未だにトーナメントの最前線で活躍し続けている超・名作ルアーです。

2016.07.20

[D] “分かってないアングラーほど、ルアーの見た目に釣られる” – 時を超えたレジェンドの言葉

-分かってないアングラーほど、見た目がリアルなルアーに釣られる- 伝説のHeddon創業者、ジェームズ・ヘドンからのメッセージ。 100年以上の時を超えて、"ルアーの本質"が胸に刺さります。。。 ...

特にこれから少し先、シャッドスポーンが絡む季節になってくると各地で多用される印象。
何が良いのかと言えば、やはりその水押しなのかなと個人的には考えています。
ドシっとした水平浮きで、ボディ側面で重々しく水を動かすアクションはアピール力抜群。
多少波立っていても、産卵に来る大型シャッドのような波紋を立てられるのが良いのかな？と想像しています。
（ちなみに不思議な事に、Jr.とかオリザラが試合で使われているのはあまり見ません）

（音も重要と言われていますがよく分かりませんw）

ちなみに日本の琵琶湖でも、ハスパターンの際に活躍してくれましたよ！
私はペンシルはキックノッカーシリーズに切り替えましたが、まだまだアメリカ人アングラーには支持され続けている名作です。

ヘドン スーパースプーク ボーン

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