23Feb
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(©B.A.S.S.)
エリート開幕戦準決勝、ビル・ローウェンが5lb以上の差をつけ独走態勢へ!
キー・エリアはなんと(フロリダなのに)水深8mの小クリークで、ここに潮を見計らってアプローチ。
ブラック&ブルーのジグをスローに操る、大ベテランの丁寧なカバー撃ちが炸裂しています。
Lowen maintains lead at St. Johns River
昨年のハリスチェーンウィナー、ジョン・ギャレットが驚異の31lbで2位にジャンプアップ。
「新しいスポットを探して高活性の群れを捕えたんだけど、正直自分でもビックリw」
ラウンチサイト南の本流3mのシェルバーだそうですが、安定したスポットを見つけるのがいかに困難かが想像されます。
3位には初日スタートダッシュを決めたシェキュラットが食い下がり、6位にフロリダマスターのシャローマン、ジョン・コックス。
7位にコリー・ジョンストン(兄)、8位パトリック・ウォルタースと実力者が並びます。
’16AOYのジェラルド・スウィンドルも10位と、久しぶりの決勝進出を果たしました。
伊藤巧選手は厳しい展開の中でも、柔軟に動いてこの日もしっかりリミットメイク。
37位に順位を上げ、貴重なポイントを稼いで年間タイトルレースをスタートしました。
大活躍した試合だけが注目されがちですが、苦しい中で5尾を揃えられる強さはさすがの一言です。
Day3は判断力が試される試合になりました。朝イチ、30分以上かけてレイクまで行くも、魚はいるものの低水温すぎてハードベイトですら食わせられず、急いでカバーゲームにシフトするも、昨日の炸裂のリバウンドと流れのタイミングをミスり残り時間2時間をきって2匹のみ。… pic.twitter.com/0jJNr5G5KX
— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) February 23, 2025
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