アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 米国ツアーで本当に使われている名品5:フリットサイド

(photo by B.A.S.S.)

特に春のテネシーリバー水系で、絶対に外せないルアーが”フラットサイドクランク”。
中でもバークレーのフリットサイドシリーズは、必ずと言ってよいほど試合で上位に絡んできます。
そしてその使いどころは、日本のフィールドにもかなり多いシチュエーションです。

One of the springtime go-to baits at Tennessee River is a flatside crankbait.
I think the Berkley Frittside crankbait series is the most popular one.

それは一言で言うと”プアバンク”で、この水系に多い岩や赤土ばかりでめぼしいカバーの無い場所。
水質もややクリア目で、バスからじっくりルアーを観察されてしまうような状況です。
スクエアビルのラウンドクランクでは、さすがに見切られる事も多いでしょう。

I think it’s effective at the poor cover banks, which are popular at the Tennessee River.
The square bill round crankbaits should be no good in this kind of situation.

そんな状況でベイトフィッシュライクなシェイプと、フラッシング主体のタイトなアクションを持つフラットサイドが効く模様。
浮力もかなり弱いので、スローリトリーブやストップ&ゴーを絡めてバイトさせやすい印象です。

But the flatside crankbaits have a baitfish-like shape and a tight action, which can trigger bites.
It’s good for a slow retrieve and stop&go action as it floats slowly.

基本は公称5ft潜るフリットサイド5で、急深バンクにも対応する7,9モデルもラインナップ。
さらには小型の”Jr”と大型の”Biggun”、ラトル入りの”Clickin’”とリアルカラーの”HD”まで勢揃いです。
まずは一番多用されている、ノーマルの5から試してみてはいかがでしょうか。

The basic model is a Frittside5, while the deeper models, 7&9 are good for steeper banks.
There are also smaller “Jr”, larger “Biggun”, rattled “Clickin’”, and real-colored “HD” models.
I recommend starting with standard Frittside5 !


(©tacklewarehouse)

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