28Apr

(photo by B.A.S.S.)
ハートウェル戦最終日、地元ジョージアのルーキー、ポール・マークスが逆転優勝!
スポッツを得意とする23歳が、ホームレイクで見事なエリート初勝利を飾りました。
フルークとフルークスティックJrを駆使し、経験を活かしてとにかくランガンしたそうです。
一方、ベッドフィッシュにフォーカスしトーナメントをリードしたドリュー・クックは大苦戦。
何と大型のメスを一尾も入れられず、5尾9lb-15ozと撃沈し4位に転落、優勝のプレッシャーが大きかったのかもしれません。
(魚探の上に立ってサイトするんですねwww)
2位にも大型ルーキーのタッカー・スミスが入り、TOP10にルーキーが4人も入る大躍進。
しかしその一方で、ハウエルやポロズニック等のベテラン勢も入り混じる手に汗握る一戦でした。
結果として若手のスポッツ戦略が勝りましたが、エリート戦は深みを増しながら次のテキサスラウンドへと向かいます。
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