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今回の日本滞在中、色々な方のお宅にお世話になりましたが・・・。
近年水辺の住まいに引っ越された方が多く、あらためて水の豊富な国だなと実感しました。
川のせせらぎ、浜の波音・・・素朴な自然と暮らしの中に、幸せの本質を見た気がします。
日本が誇るビッグバスレイク、琵琶湖。
広くアメリカを釣りまわって来ましたが、この環境は特別なオンリーワンだと思います。
近年はビワマスが有名になりましたが、バス以外にも豊かな釣り物がたくさん。
多様な楽しみ方をしてみるのも良いのではないでしょうか。
プラグでもワームでもライトリグでも、私のオススメは”巻き合わせ”。
特にロングディスタンスやカバー越しなら、バシっと合わせるよりとにかくスラックを巻き取るのが大切です。
バラシに悩んでいる方には、ぜひ試して欲しいフッキング法です。
バスフィッシングの本場・アメリカでは、空前のジャパニーズ・ルアーブームが起きています。
日本で発達した独自のルアーやメソッドは、今や完全に世界に広がりました。
その貴重な釣り文化を守るために、今私たちに出来る事は何でしょうか?
クランクベイトの潜行深度は、”キャスト距離”での調整がおすすめ。
動画では7mフラットに散在する4~6mのハンプを、DT20(公称深度6m)のみで攻略。
潜らせたい時はフルキャストし、浅いところはショートキャストすれば、ルアーを付け替えずにテンポよく探れますよ!
色々素晴らしいところも多い日本ですが、どうにも痛いのがガソリン価格。
テネシーの安いところだとリッター80円台なので、日本の半額くらいですね。
あとアメリカ等多くの国では軽油の方が高いので、日本のガソリン税はめちゃくちゃ高い事になります。
帰国してあらためて分かったのは、日本が”釣具ショッピング天国”だと言う事。
膨大なラインナップから中古まで、あらゆるルアーが手頃に買える環境は世界一かも・・・。
この幸せを噛みしめながら、お気に入りのお店はぜひ買い支えていきたいですね!
琵琶湖の友人たちと久々の再会!遠方から駆けつけてくれた方も多く感激です・・・。
DeeeP STREAMを続けてきて得られた一番の財産は、間違いなくこの”釣り人の輪”。
私は友達が少ない子供でしたが、大人になってからたくさんの良い出会いに恵まれました。
懐かしのホームレイク・琵琶湖で、日本のバスフィッシングを堪能。
そこで感じた日米バスフィッシングの違いと、今の琵琶湖についてお話します。
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