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ジャスティン・ハムナー、逃げ切り優勝!
爆風となった最終日、温存していたエリアをランガンするもなかなか厳しくウェイトは15lb台。
対する2位、アダム・ラスムッセンは18lb-5ozを叩き出してハムナーを猛追!
しかしDay1,2に稼いだリードで、アラバマの34歳が初クラシック制覇の栄冠に輝きました!!
ジャスティン・ハムナー、大量リードで初クラシック制覇に王手!
状況がガラリと変わった2日目、初日22lbをスコアメイクしたファーストスポットは沈黙・・・。
しかし新たな移動先ですぐに3本のビッグフィッシュを獲り、この日も20lbの連続トップウェイトで大量リードを築きました!
今年好調なエリート4年目のジャスティン・ハムナーが、22lb-6ozのビッグウェイトで首位発進!
それを約1lb差でコディ・ハフ、そして昨年バスマスターOPENで優勝したアダム・ラスムッセンが3lb差で追う展開となりました。
いよいよスタートする、2024バスマスター・クラシック。
私の優勝予想は・・・グランドレイクを知り尽くすシャローの魔術師、ジェイソン・クリスティのクラシック2勝目!
生物の楽園と言うイメージのあるエバーグレイズですが、アメリカにおいても環境破壊は深刻です。
治水・利水目的の開発が大規模に行われた結果、エバーグレイズに流入する水量は激減。
豊かな湿地は縮小し、多くの生き物たちが住み家を追われたのです。
これに危機感を抱いた連邦政府とフロリダ州は・・・
子供たちの春休みだったので、フロリダ・エバーグレーズ国立公園へ。
カラフルな魚が色々釣れたり、カブトガニが交尾していたり・・・亜熱帯の春はすでに30℃近く、生き物の雰囲気がムンムンでした。
もしアメリカを旅行する機会があるのであれば、ぜひ選択肢に入れてみて欲しいと思います。
今大流行の”ジグヘッドミノー”と呼ばれるテクニック(ミドストのようなもの)において、熱い話題になっているワームが”フリーローダー(クラッシュシティ/ラパラ)”。
昨年ジェイコブ・ウィーラーがガンターズビルで圧勝劇を飾ったシークレット・ベイトとして一躍有名になり(確かその時点ではプロト)、今年のBPTで活躍しまくっている印象です。
MLF版クラシック”レッドクレスト”の大舞台で、ダスティン・コネルが何と史上初の2勝目達成━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ホームレイクの呪いを跳ねのけ、家族・友人たちの前でみごと賞金30万ドル(約4500万円)を手にして見せました!
カナダ人クラシック・ウィナー、ジェフ・ガスタフソン謹製の”スメルティネイター”ジグヘッド。
ジグヘッドミノーとかダミキリグとか色々呼び名はありますが、今もっともホットなライブシューティング・テクニックの核をなすジグヘッドです。
アメリカのトーナメントを経験して、私にもだんだん分かってきたのですが・・・。
試合後に公開される”ヒットルアー”は、必ずしも真実とは限りません。
(これは日本同様、スポンサーの関係と思われます)
例えばジャークベイトで言えば・・・
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