Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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CATEGORY●ルアーの話(about LUREs)

:[M] おすすめバズベイト”スクイールチャー”の解説

おすすめのバズベイト、スクイールチャー(Booyah)について解説します。 無調整で良いスクイーク音が出て、クラッキング音も組み合わせられる。 しかも直進性が高く、ウィードフラット等を中高速で巻くのに最適ですよ!

フットボールは”小さい”方が良い?

秋に欠かせないフットボールですが、#2/0~3/0位の小型フック&短めスカートがフェイバリット。 ディープでクイックに動かしたいので、ボリュームによる抵抗が邪魔になるのです。 なので以前フォロワーさんに制作して頂いた、”岩ジグ”(と勝手に呼んでいる)を愛用しています!

こんな所でも巻けるグラスピース – Grass Piece,everywhere! –

様々なべジテーションが混在する、ミシシッピ・リバー@ラクロスの迷宮。 ダックウィードのマット下、フロッグを使いたくなるような場面ですが・・・。 チャターとスピナベのハイブリッド”グラスピース”なら、こんなところにも投げられます! The “Grass Piece” is a hybrid bait — a cross between a chatterbait and a spinnerbait. You can even cast it into places like under a duckweed mat!

:[保存版] バズベイトの基本的チューニング法

以前動画でお見せしたように、多くのバズベイトは新品状態ではあまりスクイーク音が出ません。 そこでどのようにチューニングすれば良いのか、私なりの方法をご紹介します。 (ただしやり方や良い音の基準は千差万別ですので、皆様の意見もぜひお聞かせください!)

:[M] これがバズベイトの”スクイーク音”

バズベイトは一般に、金属がこすれ合う”スクイーク音”が出るのが良いとされます。 (ただし”良い音”の基準には諸説あり、好みは人それぞれです) それってどんな音???と言う方のご参考までに、チューニングによるビフォーアフターを収録してみましたのでご覧ください。

スイムベイトの収納法

北米で人気のスイムベイト、メガバスのマグドラフト。 この手のルアーは癖がつくのが嫌なので、純正のパッケージに戻して収納しています。 かさばるのが玉にキズですが、当然ながらジャストフィットです!

:[D] スカートレスバズのセッティング法

質問がありましたので、アメリカでの一般的なスカートレスバズのセッティング法を紹介します。 まず用意するのは専用のスカートレスバズ(写真はDirty JigsのPro Buzz)、標準は3/8oz。 トレーラーはホーニートード(ZOOM)が最もメジャーで、色は白か黒が多いです。

バズトード専用品

近年、バズはスクイールチャーのスカートを外し、トードを付けて使っています。 バズトード専用品も売られているのですが、イマイチ好きなペラが無くて・・・。 今のところ日本で見つけたコレ(すみません名前分かりません)が良い感じ!この秋使い込んでみます♪

鉛シンカーの”音”

ヘビキャロやドロップショット、フットボールまで、最近はわざと鉛シンカーを使っています。 理由はボトムとの接触音で、鉛の出す低い音の方が魚が寄るように感じているからです。 もちろん音は無い方が良い事もありますが、広範囲にアピールするにはもってこいですよ!

ジグ+スプリットリング=垂直フォール

昨日の投稿で、フットボールにスプリットリングが付いている事に気付いた方、さすがです! 結び目がアイに固定されなくなるので、フォールの際のライン抵抗が減少。 よりクイックに垂直フォールするようになり、ジグが手前に寄りにくくなります。 特にディープの岩盤等では違いが出ますよ!

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