CATEGORY◆コツと考察集(STUDIes)
:[D] “クラッチ・ファイト”の利点と注意点
先日、少しSNSで話題になった”クラッチ・ファイト”。 ベイトで魚とやり取りする最中、ドラグを使わず(フルロック)クラッチを切ってラインを出す方法ですが・・・。 このファイト方法には、下記に挙げるいくつかのメリットがあると考えています。
トップウォーターでしか釣れない魚
今年アメリカを周って再認識したのは、確かに「トップウォーターでしか釣れない」魚は結構多いということ。 クランク巻いても、センコー撃っても、ネコリグシェイクしても全然反応してくれない群れでも・・・。 トップを投げた途端、ボッコボコに喰ってくる事を何度も経験しました。 「水面で釣れたら楽しいよね(なかなか釣れないけど)」っていう認識の方は少なくないと思いますが、シリアスに”釣るための武器”として、トップウォーターは非常に有効な手段だと思います。。。
:[R] スピーディなスローダウン・ゲーム
バックシーターが優勝した一方、自分はキッカーを入れられなかったオザーク戦。 同じ場所を釣りながら、大差がついたのはなぜなのか? “Cover the water”を実践する、古くて新しいテクニックを再考します。。。
:[R] Pattern within a pattern -パターンの中のパターン-
マッディレイクのオクラホマ・ユーファウラを、衝撃のディープ・フィネスが制したOPEN第5戦。 その苦闘の模様と、”Pattern within a pattern”についてお話させて頂きます。
:[R] Cover the water -水をカバーする-
”fish the moment”を始め、アメリカには色々な釣りの格言がありますが・・・。 今回はOPENを戦う中で重要性を体感している、”cover the water”という言葉を紹介します。