アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

menu

◆ DeeeP STREAM ◆

CATEGORY●ラインの話(about LINEs)

日米のライン規格の違い

実は同じポンド(lb)数の表示でも、日本とアメリカではラインの規格が違います。 どうも日本→直線強度、アメリカ→結束強度という事らしいのですが、実際には…(続)

:[D] “ハードブル”短期レビュー

話題の新PE、スペクトラ原糸採用の“ハードブル“。 ミドスト用に2ヶ月テストしてみたレビューを書いておきますと…

ナイロンライン再考

ここ最近、ナイロンラインの有効性を見直し始めています。 それは比重の軽さからくる「根掛かりにくさ」。 ナイロンはラインが浮きやすいため、リグを上に抜いて来やすいというわけです。

:[R] 本当は怖い”ノット”の話

獲れる魚の数をダイレクトに左右するのが、ラインの結び目の強度。 号数を太くすることで、かえって強度が弱くなることも!? 今回新たに判明した、思わぬラインブレイクの原因をお話します。。。

:[D] 4本撚りPEのメリット -3- 安価

最後に、4本撚りPEには”安い”というコストメリットもあります。 これも結構大事なことで、なぜかというとやはりPEも定期的な巻替えが必須だと思うからです。 PEは劣化が少ないので”1年巻きっ放し”なんて方もいると思うのですが

:[D] 4本撚りPEのメリット -1- 耐摩耗性

私がオードラゴン(YGKよつあみ)を愛用し続けているのは、1.40の高比重が主な理由ですが・・・。 こうした4本撚りベースのPEラインには、実は他にもメリットがあります。 その一つが・・・

:[movie] 結び目の”劣化”の話

ノットを研究し始めると、どうしても最高強度が気になりますが・・・。 実は釣り場で使っている時、強度はみるみる低下している!? 結び目の”劣化”の実際について、実験した結果をご覧ください。

“自分のノット”の強さを知る

何年かぶりに、自分のノットの強さを再測定。 私はハングマンズノットを使っているのですが、20回結んで平均強度は

PEラインの進歩は終わった・・・?

新製品のハードブル(シマノ)が話題ですが、個人的なベスト・PEラインは”アップグレードX8(よつあみ)”。 浜名湖シーバス時代からもう10年近く使い続けてきた、低比重(0.98)PEの傑作だと思います。 そしてそれは言い換えるなら、PEラインの進歩はほぼ打ち止めになってきたという事でもあるでしょう。 もしハードブルがこれを超えるなら、本当に時代を変える一作になるかもしれませんね。

さらに記事を表示する

スポンサーリンク

Translate:

スポンサーリンク

Twitter でフォロー

カレンダー

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

アーカイブ