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2日目は、オーストラリア出身のカール・ジョーカムセン選手に同船!
色々見せて頂いて、やはり現場で湖上に立たなければ分からない事はとても多いと感じました・・・。
海外選手も多数活躍するエリートシリーズ、ますます国際的なトーナメントになっています。
2日目トップ浮上のザルディンのメインパターンは、お家芸のビッグベイト━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ラージの存在感が際立つ本戦ですが、注目ポイントは「ラージ戦略」ではないという事。
つまり100%ラージを狙っている、ジョン・コックス等ばりばりのシャローマンが上位なわけでは無いのです。
クリス・ザルディン、トップ浮上━━━━(゚∀゚)━━━━!!
大型ラージマウスを組み込むミックス戦略で、連日21lb超のビッグバッグを持ち込み首位に立ちました。
名選手が大活躍の本戦、ぜひ無冠のスターの初優勝が見たい!
今回はマーシャルとして、初日47位のカイル・ノーセッター選手に同船。
まだ詳しい内容は書けませんが、興味深い事がたくさん分かって来ました…。
(写真掲載は許可を頂いています)
2021年のエリートチャンピオン、セス・ファイダーが大復活のトップスタート!
何とシャローのフリップ&フロッグで、ラージマウス戦略が大爆発しました!!(続)
さあいよいよ、’24エリート・シャンプレイン戦が始まります。
本戦の見どころや事前情報をまとめてみましたので、LIVE視聴前にぜひお聞きください(^^♪
昨年、藤田京弥選手がエリート初優勝を飾ったレイク・シャンプレイン戦。
同時期開催の今年も、やはり沖のスモールシューティング合戦が予想されますが…(続)
さて(私の)今シーズン最後の試合の舞台は、ニューヨーク州・レイクシャンプレイン。
昨年藤田京弥選手がエリート初優勝を飾った、北部の巨大天然湖(琵琶湖の約2倍)です。
近年はビッグスモール5本での優勝が目立ちますが、混生するラージとのミックスバッグ戦略も有効な豊かなフィールド。
(かつては大型のラージを入れるのが優勝への定番戦略でした)
ちょうど明後日からエリート戦も開催されるので、この機会に見学して来ようと思っています。
問題は片道1100マイル(約1770km)超という驚異の移動距離(苦笑)。
さすがに一日では無理なので、2日かけてコツコツ走りたいと思います!
北部スモール戦に向け、ライブスコープを換装。
(LVS32→LVS62)
10m超のディープ戦では、きっとアドバンテージがあるはず…。
ちなみにFish Obsessedの“ドミネーター“マウントですが、LVS34用でも62に使用できます。
(振動子に純正のブラケットを使用するだけ)
さあいよいよ今年の最終ラウンド、気合い入れて頑張ってきます!
“実はただ巻きは難しい”という昨日の記事に、「タックルセレクトはどうすれば良いのか?」と質問を頂きました。
これはすごく大事なポイントで、実は私も子供にクランクで釣らせるのに四苦八苦(汗)。
初心者なのでどうしても巻きがカクついてしまい、タックルでカバーするのに色々試行錯誤しました。
それでまずは結論から書くと…(続)
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