
出発の前日になって、いきなりタンドラにトラブル発生! 下回りからガラガラ音が出て、何と触媒が中で壊れてしまっていました…。
[’24B.A.S.S.Nationクオリファイアー第3戦ミシシッピ・リバー] 今シーズン前半戦最後の試合に向け、一路北へ! ミシシッピリバーの上流部で行われる本戦の舞台は、札幌より北の街ラ・クロス。 北米一の大河を堰で仕切った三つの浸水湖は、南北120kmと言う長大なトーナメントウォーターです。
トライトンのコンソールのスイッチパネルの調子がおかしくなってしまいました。 症状としては、 ・メインパワーとアンカーライトが点滅 ・メインパワーのON/OFF不可。切ることも出来ない ・アンカーライトが点灯しない ・全電源を落としてから入れ直すと症状は直る。アンカーライトも正常に点く。 ・しかし(特にラフウォーターを)走っていると症状が再発する 見たところ配線には大きな異変が見つからないのですが、スイッチパネル本体の故障でしょうか? ご助言頂けると大変助かります。
ウルトレックスのコイルコードカバー(部品No : 2296410 & 2296400)を交換。 ここの樹脂パーツって、結構割れやすいんですよね。。。 ちょっとした部品なのですが、交換にはフットペダルの配線&ワイヤーを一度全部外す必要が! 想像していたより3倍大変でした(苦笑)。
春のハードボトム攻略に、欠かせないのがフットボールジグ。 小石やウィードの新芽など、わずかな引っ掛かりを感じ取って「ボトムと対話する」のがコツですが・・・。 ラバージグのボリュームが嫌われる場合もあって、特に日本では使用頻度が減っているのではないでしょうか。 そんな時にお勧めなのが、「ラバー無し」のフットボールジグ。
先日のステートトーナメントにて、テネシーの大先輩・寺島選手とのひとコマ。 アメリカに挑戦してきた日本人アングラーのパイオニアであり、知る人ぞ知るレジェンド・アングラーです。 そして氏のマーキュリー・ベラードたるや、何とその運転時間は2200時間超! 未だ衰えぬ熱意と、積み重ねてきた修練の歴史が偲ばれます。。。 (私のproXS4ストロークもそれくらい持ってくれれば良いのですがw)
船外機(マーキュリー・proXS250/4ストローク)の燃料フィルターを交換。 400時間/もしくは2年毎の交換が推奨されているそうです。 作業は初めてでしたが、youtubeの動画を参照して簡単にできました。 皆さんもぜひご自分でトライしてみて下さい!
第4戦終了時点でのシリーズポイントは、何と19歳のルーキー、トレイ・マッキニーがリード! 帰って来た”逆転王子”、ジョーダン・リーが僅差の2位。 少し離れてジョンストン兄弟、そして彼らに挟まれた4位に”裸足のルーキー”タイラー・ウィリアムズがつけています。 開幕から新人が大暴れしている今シーズンですが、まさかタイトル争いまでリードしてしまうとは・・・。 特にトレイ・マッキニーは次のKVD、もしくはジェイコブ・ウィーラーになるとお伝えしてきましたが、もはやその天性を疑う人はいないでしょう。 間違いなく、彼は伝説になる。
テネシー州予選大会で使ったスピナーベイトは、ジェイソン・クリスティ謹製の”Covert”3/8oz(ブーヤー)。 ヒルデブランドのコロラド3番&ウィロー4番が組み合わされ、しっかり強くてゆっくり巻けます。 近年はチャターが人気ですが、特に春にスモールスポットを攻める場合はスピナーベイトの「ゆっくり巻ける」特性が活きると考えています。 ちなみにアメリカのプロは、ほぼ必ずトレーラーワームを付けています。。。