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直線強力はPE、根ズレならフロロが最強ラインですが・・・。
アワセ切れなどの瞬発的な負荷に対しては、実はナイロンが優秀です。
理由は適度に伸びるからで、PEのリーダー用途としては理想的。
毎回交換が前提なら、GTRウルトラ等は非常に強いと思いますよ!
タンドラのエンジンチェックライトが点灯したので、近所の車屋にピットイン。
すると「左の触媒がダメになっているので、交換代60万円」と言われました(滝汗)。
ちょっと待ってと一度帰宅し、amazonでエラーコード診断機を買って自分で調べてみる事に・・・。
もはや定期イベントとなっている、エレキのワイヤー切れ。
六角レンチさえあれば、ストッパーを切れ端に通し直して修理完了です。
しょっちゅう起こる事なので、湖上で治せるよういつも準備しておきたいですね。
特に春のテネシーリバー水系で、絶対に外せないルアーが”フラットサイドクランク”。
中でもバークレーのフリットサイドシリーズは、必ずと言ってよいほど試合で上位に絡んできます。
そしてその使いどころは、日本のフィールドにもかなり多いシチュエーションです。
迎えた決勝、イーストン・ファザギルがクラシックを史上最重量記録の76lb-15ozで制覇!
追いすがる”神童”トレイ・マッキニーをブッ千切り、大差の逃げ切り優勝を果たしました。
今年からエリートに上がった22歳が、初出場のクラシックを制覇するという快挙です。
いよいよ今年も、テキサス州レイク・レイロバーツにてBassmasterクラシックが開幕。
伊藤巧選手はショットオーバー3、藤田京弥選手はスーパードーンをファーストキャストすると宣言しています!
世界最大のバスの祭典、今年はどんなドラマが生まれるのか楽しみです。
私も所属してきた、日本のB.A.S.S. NATIONである”バスオブジャパン”。
国内ツアーで年間優勝すれば、米国でのチャンピオンシップに進める”アメリカへの扉”です。
さらにそこで3位以内ならクラシック、そして優勝すればエリートに上がれるという、日本一夢のあるトーナメントだと思います。
多くのトーナメントでは使えないので、使い込んでこなかったアラバマリグですが・・・。
この冬、群れを追っているバスには極めて効果的だと再認識しました。
ライブスコープ上で、ミドストに見向きもしないバスがカッ飛んでくるのを何度も目撃。
魚の習性を知る意味では本当に面白いルアーです。
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