Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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:[R] アフター・ライブサイトの新世界

“ライブサイト以外勝てない”とまで言われた、2020年代初頭のトーナメントシーン。 その時代が終わった今、どのような新しい潮流が生まれているのか? エリート・ハートウェル戦の現場で見た、米国トップトーナメントの最前線をお話します。

Eat. Sleep. Fish. Repeat.

湖畔のキャンプ場でチープな自炊をし、トラックの荷台で寝て、ただただひたすら釣りをする。 いい歳して惨めな人生だなと思う人もいるかもしれません。 ただ、私は高級ホテルにもブランド品にも、立派な肩書にも全く興味が無いのです。 少なくとも自分にとっては、これ以上のものは無い。 This it my life.

ボイル撃ちの新定番”ライザーベイト”

アメリカのスポッツフィールドでは、もはや定番となっているジャッカルの”ライザーベイト”。 シンキングなので小粒でも滅茶苦茶よく飛んで、ボイル撃ちにとっても便利です。 巻く事で浮かせるという真逆の発想は、本当に天才的だなと感心しました。。。

カナダ・グースの子育て

この時期アメリカの水辺では、カナダガンの雛がたくさん見られます。 よちよち歩きが可愛すぎる! ちなみに好奇心旺盛で、人間の方に寄って行こうとするのでお母さんに叱られてました(笑)。

“5本リミット”のハードル

試合後はハートウェルで復習フィッシング。 14lbちょいまで釣れましたが、ここから15-16まで上げるのが超大変(汗)。 釣っても釣っても2lb以下で、決して「あとちょっと」では無いのがよく分かりました。 尾数無制限とは異なる、これが5本リミットのハードルですね。

:[’25エリート第4戦決勝] 地元のルーキー、ポール・マークス逆転優勝!

ハートウェル戦最終日、地元ジョージアのルーキー、ポール・マークスが逆転優勝! スポッツを得意とする23歳が、ホームレイクで見事なエリート初勝利を飾りました。 フルークとフルークスティックJrを駆使し、経験を活かしてとにかくランガンしたそうです。

:[’25エリート第4戦Day3] ベテランorルーキー

ハートウェル戦準決勝、ドリュー・クックがリードを2.5lbに広げてトップ快走! 手練れのサイトマンは「あえて濁って見えにくいエリアを独占」し、粒ぞろいのラージをウェイイン。 さらに新しいベッドが出来てくる潮周りを味方につけ、エリート2勝目にリーチをかけます。

:[エリート第4戦Day2] ラージvsスポッツ

ハートウェル戦Day2、地元ジョージアのサイトマン、ドリュー・クックがトップ浮上! 全てをフロントフラッパーの1/4ozテキサスでキャッチするラージ戦略で、19lb-7ozを持ち込みました。 ランディ・ハウエルやジェイコブ・ポロズニックなど、他にもベテラン勢がシャローでTOP10入りです。 (続)

:[’25エリート第4戦Day1] ”帰って来た男”ランディ・ハウエルがトップスタート!

’25エリート第4戦初日、今年BPTからエリートに返り咲いたランディ・ハウエルが暫定首位! ハートウェルではモンスター級の7lbラージを持ち込み、21lb超のビッグウェイトを達成しました。 初戦優勝のビル・ローウェンと言い、今年はベテラン勢の反撃も目に付きますね。 (続)

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