31Dec
本日は強風の中、少々無理目の釣り納めに行ってきたのですが・・・見事撃沈(泣)。
風でマトモにやれなかったという要素はあるのですが、そもそもベイト自体が少なかったようにも思いました。
去年はこれくらいの時期にサワラのキャスティングが爆発したのですが、今シーズンの遠州灘はもう閉幕なのでしょうか・・・せっかく色々買って用意したのに・・・。
しかし2014年を振り返ってみると、なかなかに良いシーズンだったかなと思います。
琵琶湖ではロクマルが獲れたし、遠州灘ではブリが獲れたし、そして何より浜名湖オープントーナメントで初表彰台が獲れたし。
その中で今年特に強く感じたのは、「現場を見る事の大切さ」でした。
その分書籍やDVDに頼る部分が大きく、頭でっかちになりがちなのですが・・・釣りのセオリーって、すぐにフィールドで再現できるほどストロングな事は少ない気がします。
自然はあまりにも多様で、人間に解明されている真実はまだまだ多く無い。
だからこそ、少しでも多く現場に立って、魚の声を聴く事が一番大切なのかなと感じました。
大人の趣味やスポーツは、それに取り組む体制を作るところから勝負が始まっていると感じます。
(学生時代の部活動などは、それに全力投球できる環境を与えられていましたが)
2015年はもっと多くフィールドに立てるよう、生活スタイルから見直していきたいです。
最後になりましたが、このような素晴らしいシーズンを送ることが出来たのも、お世話になった方々のおかげであり、心から感謝しています。
自分一人では、決してここまで来られませんでした。
来年からも頑張って、楽しく釣り続けたいと考えていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年を。
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