アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

menu

◆ DeeeP STREAM ◆

春本番!泣き笑い両極端の琵琶湖

2015/04/2(木)
[05:30]晴れ/微風
気温 10度/大潮
水温 瀬田川 14.3
雄琴沖 10.9
琵琶湖大橋 10.9
5点平均水位 +5cm
放水 50t/s前日から50t放水に落ち、水温も急上昇してきたとの情報をもとにスタートします。

まずは定番の井筒ワンド内をチェックすると、水温は驚きの14℃台。
意外と濁りが入っていたのでクランクを巻くと、数投目でウィードコンタクト時のバイト。

20150402_065019

モーニングフィッシュはコンバットクランク250で45クラス。
こりゃ今日は余裕か?と西岸シャローをチェックするも、その後はノーバイトでした。

放水が落ちた事を考慮し、少しでも流れのあるエリアを・・・とディープホール周辺のハードボトムへ。
良い感じのウィードもあるのですが、キャッチできず。

晴れあがってぐんぐん水温上昇していたので、東岸シャローカバー周りへ移動してシャロークランキングをすると

20150402_104447

同船のS氏、飛鳥60で40UP!
流入河川周りは驚きの15℃台でした。
しかしその後は突然の東風爆風!
風裏のミドルを巻いていきますが、お子様サイズ。

20150402_125047_2

ついに彼らが本格始動する季節になったのですね・・・。風がどんどん強くなるため、東岸に張り付いてカバーを攻め続け、

20150402_141936

再びアスカ60で40UP。

最後は木浜のシャロー~ミドルで、上がってくる個体を狙いましたが無念の空振り。

春本番の雰囲気満々なのに、まさかの大外しを喰らってしまいました(泣)。

厳しいと言えば厳しい状況だったのですが、バシっと50UPを3本なんてプロガイドさんもいるわけで、やはり外した感満点です(汗)。
国保プロはやっぱりすごいなぁ・・・。

反省として、十分に暖まったシャローには多くの個体が上がってきているのは確か(オカッパリでも釣れている人をしばしば見かけた)なのでしょうが、逆に言えばそういうエリアはプリのビッグワンを狙うにはちょっともう遅いのかな・・・と。

魚を触るならそういうエリアなのでしょうが、もっとディープ隣接のミドルなど、これからプリが上がってくる場所をセレクトしないと、狙って型が出せないように感じました。

いずれにせよ、もっと考えながら釣りをしないと・・・。

※よろしければ Facebookページへのいいね! & Twitterフォローをお願いします→

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク

おすすめ記事

  1. :[最初に] DeeeP STREAMについて

Translate:

カテゴリー

スポンサーリンク

Twitter でフォロー

カレンダー

2015年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

アーカイブ