Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

menu

◆ DeeeP STREAM ◆

出口の見えないトンネル・・・の琵琶湖

2015/04/3(金)
[05:30]曇り/弱風
気温 13度/大潮
水温 瀬田川 14.3
雄琴沖 12.8
琵琶湖大橋 10.7
5点平均水位 +9cm
放水 50t/s

昨日の反省を踏まえ、これからプリの上がってきそうなミドルを巻いていきます。

曇天ローライトは良さそうなのですが、朝からまあまあな北西風。
この時期はあまり風が吹いて欲しくないのですが・・・。

昨日見つけておいた、カナダモの新芽も絡むエリアを巻き倒してバイトを得ますが、

20150403_074001

ファットペッパーにお子様サイズ・・・(-_-;)

やり切れなくなって西岸シャローに魚を触りに行きますが、これが全然釣れません。
風も弱まってローライト、雰囲気は満点な中コンタクトポイントも絡めて狙っていきますがかすりもしません(汗)。

昨日よりややクリアアップが進んだせいか?水温上昇タイミングが無いためか?
予想以上の大苦戦。
滅多に使う事の無いライトリグなども投入しますが見事に無視を喰らいます。
ワンテン+1で、やっと絞り出してもヤングサイズ・・・。

20150403_113545

午後から雨と風が強くなる予報だったのですが、風は大したことが無かったため、1発を狙って下物浚渫&堀り残しのフラットへ向かいます。
しかしクリアアップの影響か?なかなか反応が乏しく、キーパーサイズ(自分内では40cm

)ゼロが現実味を増していきます・・・。

というわけでやり切れなくなり、再び南エリアの西岸シャローへ。
若干濁りの入った2.5mラインで、Sさんのスイミングジグについにバイト!

20150403_140627

快心の40UPでした。

その後同一環境を回りますが、本降りの雨の中、やはり延々ノーバイト(泣)。

夕方チャンスにもう一度同一ストレッチを流しますが、冷たい雨のせいかスイムジグやジャークベイトを喰いあげてくれません。
それならウィードに当ててリアクションしかないかなと思い、クリアアップも考慮してフラットサイドクランクを速巻き!

すると最後の最後に・・・ウィードコンタクト後の45UP!

20150403_164517

ロッド:エクスプライド170M-CR
リール:12アンタレス(ノーマルギア)
ライン:FCスナイパー14lb
ルアー:ギルクラ60

50に届かなかったけれど、一応ドラマ魚って事にさせて下さい(苦笑)。

20150403_164524

ギルクラ60丸呑み。
やっぱりグラスロッドはバイトが深くなる気がします。

というわけで一応魚には触れたものの、何も掴めない2日間でした。
何が悪かったのか、どうしていけば良いのかが全く見えないのが、余計に悔しさを増幅させます。

巻きでもボトムでも、釣る人はキッチリ釣っているのに・・・。
ちょっと本気で心が挫けました。

ただ、一般論になってしまいますが、もっと「探る釣り」と「獲る釣り」を明確に分けて展開しないと駄目だなと思いました。
数週間に1度しか来られない環境下では、まずざくっとエリアやウィードの様子を把握する事が不可欠なわけですが、そのための展開が遅過ぎます。

それは、自分が今やっている釣りが探りなのか、それとも獲りに行っているのかを意識出来ていないからかなと。
また1から出直しです。

それにしてもバスフィッシング、難しい・・・。

※よろしければ Facebookページへのいいね! & Twitterフォローをお願いします→

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク

おすすめ記事

  1. :[最初に] DeeeP STREAMについて

Translate:

カテゴリー

スポンサーリンク

カレンダー

2015年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

アーカイブ