27Mar
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メバルゲームの王道(?)、「凪の常夜灯」。
敢えてセオリーに背を向け、新たなるデカメバルポイントの開拓へ!
夜の浜名湖から、強烈な答えが返ってきました・・・。
浜名湖メバルゲーム開拓
みなさんこんにちは、KenDです。
なかなか初釣りに行けなかった今年ですが、先日浜名湖にメバル釣りに行って来ました。
実は私、メバルを釣りに行くのは人生で2度目。
(前回はもう5年くらい前で、しかもほとんど釣れませんでした)
しかし最近、浜名湖オープントーナメントでも大活躍中の「るあーぼうず」さんがメバルを爆釣していると耳にしていました。
そして気になっていたのは、釣果よりもむしろその内容でした。
「常夜灯のようなセオリーにこだわらない」
「流れとベイトを頼りに魚を探す」
そんなスタンスで、皆がやっていないポイントを次々と開拓。
その結果、これまで出会う事の少なかった大型をキャッチする事に成功しているというのです。
(浜名湖はサイズが小さめなので、尺メバルはまず釣れないそうです。ルアーはビーグルかな?)
というわけでそんなフロンティア精神満載の釣行をぜひ見てみたいと、るあーぼうずさんの浜名湖オカッパリメバリングに付き合わせてもらう事になったのです。
凪の常夜灯に背を向けて
さてメバル釣りド素人の私は、ロッドからジグヘッド、ワームまでをお借りして大名釣りモード(笑)。
そしてたくさんの釣り人が立ち並ぶ港内の常夜灯回りに背を向け、流れを探してランガンします。
誰もいないスポットを回り続けますが、最初はなかなか釣れず苦戦。
しかし何か所めかのポイントで、ようやくヒット!
メバル釣りのアングラーが全くいない、流れの強いストレッチでのキャッチでした。
そしてその後は、同じスポットから2人で次々と連続ヒット。
サイズは15~20cm主体で、浜名湖では結構大きめなのだそうです。
ビッグワン登場!
そして順調に数を伸ばしていた最中、突如強烈なビッグバイトが!
フロロ3lbを巻いたドラグが悲鳴を上げ、シーバスか!?と思わせるナイスファイトを見せたのは、25cmクラスの良型メバルでした。
(浜名湖ではかなり良いサイズとの事です。風格ありました・・・。)
ヒットしたのは、岬上に突き出たハードボトムに、最も流れが強く当たるピンポイント。
シーバスだったら一等地でしょうが、私の先入観の中では、およそメバルを釣る場所とは思えないような所でした。
(ちなみにエリア自体が突拍子もない場所では無いのですが、スポット的に)
やはり大型は、強い流れ(とそのヨレ)に付くのだな・・・とあらためて認識させられました。
結局この日は、20本までは行かなかったと思いましたが、2人で数も型も楽しむことが出来ました。
そして何よりも、考えて新たな場所を開拓していくのが本当に面白かったです。
ライトゲームはほとんど経験が無かったのですが、こんなに魚探しが楽しめる釣りだとは知りませんでした。
釣りの面白さは、絶対的な魚のサイズでは無いのだなと再認識できた夜でした。
貴重な経験をさせてくれた「るあーぼうず」さん、どうもありがとうございました(^^)
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