19Apr
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「熊本地震」で甚大な被害に苦しむ九州の被災地。
災害のさなか、アングラーは釣りをしていて良いのか?
「本当に被災者のためになること」を考えます。
熊本地震と釣りの自粛
みなさんこんにちは、KenDです。
既報の通り、熊本を中心とした九州地方で、地震の被害が出ています。
こうした災害に際し、遠く離れた場所に住む人間はどう行動したら良いのか?というのは難しいテーマかと思います。。。
「こんな時に、自分は釣りに行っていて良いのだろうか・・・?」という気持ちになるのも自然な事かと思います。
実はかくいう私も、東日本大震災の時は釣りを自粛した事がありました。
ただ、そうした自粛は経済活動に害があるだけで、被災者のためにはならないという意見を知ったのは後になってからの事でした。
これについては永江一石さんも、厳しい、しかし的確な発言をされていてドキっとしました。
祈ったってクソの役にもたたない。(中略)現地で一番必要なのは「お金」。(中略)自分の遊ぶ金を寄附してください。祈るよりずっと現地のためになれます!!!
(「More Access! More Fun!」より)
支援物資を送るとかボランティアに行く、という選択肢もあると思います。
しかし急性期の支援物資は何が必要なのか?が難しく、ボランティアもかえって迷惑になる事さえあるのだとか。
何の専門的知識も持たない自分にとっては、少しハードルの高さを感じるのが正直なところです。
それよりは永江さんが指摘されているように、「募金」あるいは「ふるさと納税」などの手段を用いて、今後の被災地の復興に貢献する方が良いのかもしれない。
少なくとも何のスキルも持たない私のような一般人にとっては、これが最も現実的なやり方のように思えました。
本当に「役に立てる」行動
そんなわけで募金ないしは「ふるさと納税」を検討しているのですが、釣り関係でも様々なチャリティーが行われるようです。
会社としても何かするし、よろしく! RT @671hrb_hayate: @kazumasaokumura
奥村さんのような方が居てくれると、釣り人が一致団結して共有出来るかもしれません
俺も微力ながら活動していきたいと思います
ありがとうございます!— kazumasa okumura (@kazumasaokumura) 2016年4月18日
デプスの奥村社長も上のように発言されています。
ちなみにdepsさんは東日本大震災の時以来、ずっと募金活動↓を継続されていたのだという事に今回初めて気が付きました。
大変頭が下がる思いなのと同時に、今頃知って申し訳ありません・・・(汗)。
それから寄付額を大きくするという意味では「ふるさと納税」も有用なようですので、こちらを検討するのも良いかもしれません。
「ふるさと納税なんてやった事無いし・・・」というハードルを感じている方は、以前私がシェアさせて頂いた「フィッシングふるさと納税」の記事に具体的なやり方を載せておきましたので参考にして頂ければと思います。
釣りが出来るありがたさを噛みしめながら
こうした事から、私としては「実際に被災者の役に立つかどうか」という観点を重視させて頂きたいと思いました。
と言うわけで今回は週末のトーナメントにも予定通り参加し、釣りの自粛は行わない事に。
何気ない日常のありがたさをもう一度実感しつつ、平常通りの生活をさせて頂く事にしました。
「釣りが出来る事のありがたさ」をもう一度噛みしめながら・・・
被災者の方々が少しでも早くこうした日常を取り戻せるよう、微力ながら貢献できる行動をしていきたいと思います。
ディープストリームをご覧の皆様にも、募金もしくは寄付を検討して頂ければ幸いです。
被災地の、1日も早い復興を願っております。
※追記:アングラーに出来る具体的なチャリティーが色々と始まっているようです。↓ぜひチェックしてみて下さい。
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コメント
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2016年 4月 20日
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