3Jan
話題沸騰のブランニューモデル、”17ツインパワーXD”登場!
ツインパの剛性に、ヴァンキッシュのレスポンスを備えた夢のリール!?
ステラを超えるかもしれない、2017最注目の一台です!
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17ツインパワーXD、デビュー!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
ニューモデルの話題で持ちきりの昨今、ひときわ注目を集める新リールが登場しました。
それが新しいシマノのスピニングモデルとなる、“ツインパワーXD“です。
(今回の写真は、シマノHPよりお借りしています)
タフ&クイックの新シリーズ
このツインパワーXDは、簡単に言えば15ツインパワーの高剛性ボディに、ヴァンキッシュの軽量ローターを組み合わせたモデル。
その心臓部にさらに強化された新開発のHAGANEギアをぶち込んだという、まさにドリーム・チーム的な理想のスピニングと言えそうです。
ステラ・ツインパ系のトルクフルな巻き心地と、ヴァンキッシュ系のハイレスポンスの両立を狙った野心作。
これはついに、夢のリール誕生か!?と、リールマニアの間ではもうお祭り騒ぎに沸いているのです。
@ken_d_s ツインパワーXDは私がほしい要素がすべて入ってるので速攻買う予定です(笑)
これでステラはもうお役御免かなぁ。
(スピニングほとんど使わないくせに息巻いてます)— ふじ (@zz62so) 2016年12月28日
ちなみに私は15ツインパワーのユーザーなのですが、このリール本当に素晴らしいです。
バス・シーバスはもとよりオフショアのシイラやちょっとした青物にまで使っているのですが、2シーズン経過しても全然平気。
超の字が付くくらい高剛性なボディとギアがもたらす巻き心地の持続性能は、手放しにもう最高としか言いようがありません。
ステラとの違いも、主な所はサイドカバーが樹脂製と言うくらい・・・。
しかもスピニングのギアボックスカバーは、構造上さほど回転剛性に影響していないと思われます。
(※訂正:15ツインパワーは足つきフレーム側、フタ側共にアルミ製のフルメタルボディとの事でした!フタが樹脂なのはツインパSWの話でした・・・混同してまして失礼しました)
というわけでコスパ抜群のタフ系スピニングとして、15ツインパワーは本当に名機だと感じているのです。
ちなみに廉価版のストラディックはリールフット側のフレームは金属なのですが、ギヤ等が入っている駆動支持側の足なしフレームが樹脂という点で、ツインパワーの方が決定的に剛性が高いと思われます。
それにつけ加え、ヴァンキッシュ系のハイレスポンス性能が加われば、まさに鬼に金棒。
軽量なマグナムライトローターの剛性に一抹の不安は感じますが、タフ系リールを求めるアングラーが泣いて喜ぶ一台になるのではと期待しています。
(最近はシマノさんの新作をdisりまくりでしたがw、これは本当に買い替えを検討しているレベルです。あとは番手の選択肢か・・・)
(ちなみに本体重量が軽いわけでは無く、あくまで「巻き出し」が軽いというのがミソです。下記記事参照)
“XD”コンセプトへの期待
ところでモデル名の”XD”は、「エクストラデュラビリティ」= 超高耐久性のタフモデル、という位の意味だそうです。
もうくどいほど書いてきましたが、私を始めこうしたコンセプトを求めるユーザーは非常に多いと感じています。
とことん高剛性なボディとギアに、スプールのみ軽量ルアーに対応させたタフ系バーサタイル・リール。
溢れる巻き上げトルクと耐久性、そして万能性を兼ね備えたXDコンセプトが、ぜひベイトリールにも広がって欲しいと思います。
と言うわけで個人的に最注目モデルの17ツインパワーXD、フィッシングショーでしっかりチェックしてきたいと思います!
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