アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 偏光グラスのくもり止めの決定版、”アンチフォッグ”

冬の釣りの大敵、”偏光レンズのくもり“。
息を吐くたびに白くなり、イライラは募るばかり・・・
そんな悩みを解決する、くもり止めの決定版を紹介します。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

偏光グラスが曇る!!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、朝夕はだいぶ冷える季節になってきたかと思いますが・・・。
こうなってくると悩まされやすいのが、「偏光グラスのくもり」ではないでしょうか。

特に気温の低い朝イチ、偏光を掛けた途端に視界が真っ白に・・・なんて経験をされた方は多い事でしょう。
今回はそんなトラブルを防止する、便利アイテムを紹介します。

 

スイマーズデミストの弱点

そんなくもり止め対策として、これまで私は「スイマーズデミスト」という水泳のゴーグル用のくもり止めを使っていました。
現場ですぐに塗れるため、困った時にちょいと使うのに非常に便利でした。

しかしこれ1つ欠点がありまして、少し視界がウルウルとにじんだ様な感じが(若干)出てしまいます。
くもり止め効果は確かにあるのですが、そんな理由から使うのはどうしても困った時に限定していたのです。

 

アンチフォッグはクリーナーでもある

その点、今回試してみたアンチフォッグは非常に優秀でした。
これは曇り止めであると同時にクリーナーでもあるようで、しっかりとティッシュや布で拭き取れば視界はクリアそのもの!
掛けてみても塗ったかどうか分からないほどで、見え方への影響はほぼ全くないと感じたのです。

ただし効果は「完璧」では無く、残念ながら全く曇らないというほどではありません
しかし明らかに使用後のくもり具合は軽減されますので、効果自体は確実に体感できると思われます。
また効果の持続性もそんなに長くないようなので、使用後のレンズ拭き時に毎回施行するといった運用が良いのではないでしょうか。

聞く所によると、偏光レンズ用くもり止めの超定番との事。
偏光グラスのケースに、必ず一本は忍ばせておきたいマストアイテムだと感じた次第です。

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