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:[D] 小型バスボートが越える「牽引ヘッド車」のハードル

バスボートオーナーの夢を、現実に近づける小型バスボート
しかしランニングコストは、意外とミドルサイズと違わない!?
決定的な違いを生む、“ヘッド車”に注目します。

 

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小型バスボートの落とし穴

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
予想外の好評を頂いております、夢のバスボート特集
前回はミドルサイズバスボート編をお送りしましたが・・・「まだまだ全然ムリ」という方が圧倒的なのではないでしょうか。

(Bassboat Japanさんより。ちなみに今、今江克隆プロのカムバックキャンペーンというのをやっているそうです。。。結構お得な気も!?)

というわけで今回は、艇長16~17ft前後、搭載馬力90~140HP程度のいわゆる小型バスボートを検討してみたいと思います。
このクラスになると、エンジンの排気量は1500~2000cc程度。
車に例えるならアクセラインプレッサ、(新型)シビックと言ったあたりのCセグメントクラスに当たるでしょうか。

cliccar.comさんより。それにしてもシビックは大きくなったものですね。。。)

「中型バスボート」が排気量2500~3000cc程度のDセグ・アッパーミドルクラスに当たるとすると、その燃費などのサイズの違いが想像しやすいかもしれません。
しかしボートの場合は車と違い、排気量と燃費の関係がそこまで綺麗に比例しないのではないでしょうか。
まずエンジンが2ストか4ストかで燃料代が倍くらい違ってしまいます(2ストは混合オイルが必要)し、回し方によっても極端に燃費が変わります。
船によっては同じ速度でも、2000cc-140馬力のエンジンを全開で回すより、2900cc-200馬力を4000回転で運用する方が燃費が良いという事も充分あり得る、という点には充分注意が必要でしょう。

(スズキマリンHPより)

さらに言えば前回書いたように、船の維持費は「修理代」が決定的に重要になってくると思います。
中でも最も金食い虫の船外機が壊れれば、一発ウン十万円の出費を強いられる事も・・・。
こうなってくると車のように、「サイズが小さいから維持費も少ない」とは限らない事に十分注意が必要でしょう。
(逆に言えば、ランニングコストを抑えるには船外機の選定が重要と言えそうです)

昨日と一昨日は琵琶湖出撃も撃沈… そして昨日の夕方には新年早々エンジンブローです… 確か去年も同じタイミングでエンジンブロー… そして今回のブローは致命傷です… ちょっとヤバいな(^^;; #deps #shimanofishing #sunline #ownerhooks #cltstylejp #geeks #mblow #gainelement #ゲインエレメント #まっつん #松下雅幸

masayuki_matsushitaさん(@masayuki_matsushita5831)がシェアした投稿 –

(高馬力のVMAX SHOって、結構壊れてるの目にする気が。。。)

そしてここまでコストの事ばかり書いてきましたが、もちろんスピードや走破性、安定性なども1ランクづつミドルサイズに劣るであろうことは想像に難くありません。
ただしこの辺りは、私自身のバスボート経験が少ないために何とも言えないところです。
1つだけ言えるのはミドルサイズ以上のボートであれば3人での釣りが可能(快適かどうかは別として)である一方、スモールサイズバスボートでは2人までが現実的という事ではないでしょうか。

(basscat.comよりバスキャット・マーゲイ499万円也・・・)

 

「牽引ヘッド車」の大きなハードル

というわけで本体価格や燃費・マリーナ艇置料など、思ったほどミドルサイズと大きな違いが少ないスモールサイズ・バスボート。
しかし決定的な違いが・・・実は牽引時の「ヘッド車両にあるのではないかと思います。

(トヨタHPより)

ミドルサイズ以上のボートをストレスなく牽引するには、基本的に2t級の大型SUVが必要になってくると思います。
この手の本格派クロカン4WDと言えば、国産ならもちろんランドクルーザー
もちろん軽い船だったり使用条件によってはそれ以外の車でも可能かもしれませんが、様々な条件下で安全に牽引する事を考えると、やはりこの手のフルサイズSUVにならざるを得ないのではないでしょうか。

(トヨタHPより。少し手軽な線では、プラドハイラックスディーゼルも良さそうですね)

しかしこの手の大型SUVは、ご想像の通りかなり高額!!
ランクルなら新車で500~700万円、プラドでも400万円前後する上、中古価格も落ちにくいのが特徴です。
(その分長持ちするそうですが)
加えて燃費の悪さ(ランクルで6km/l台)や巨大なタイヤ等の消耗品を考えると、かなりのランニングコストを覚悟せざるを得ないでしょう。
そもそもこの巨大な車を、その他の日常用途に流用するのは都会の方には厳しいのではないでしょうか。

goo-netより)

 

中型SUV&ミニバンを使う大きなメリット

このように牽引ヘッド車には、下手をするとバスボートよりもお金が掛かってしまうかもしれないというジレンマがあります。
しかしこの点にこそ、小型バスボート最大の利点があると私は理解しています。
もちろん小型でも重い船など幅があるので一概には言えませんが、このクラスになると中型SUV大型ミニバンで牽引出来る可能性が出てくるのです。

BURITSUさんより。そしてこのクラスの最注目車両は、ランチアさんご自慢のCX-5・ディーゼルではないでしょうか!?)

CX-5フォレスターエクストレイルハイエースデリカなど乗用車ベースの中型SUV&ミニバンならランニングコストは飛躍的に下がります。
出来れば3000ccクラス、最低でも2500ccクラスのトルク25kg・m程度)を持つ比較的高出力のモデルを選ばないとキツイとは思いますが、それでも本格クロカン四駆に比べればずっと安上がりで済むでしょう。
もちろん普段使いのファミリーカーとして兼ねるにも最適ですから、かなり実現性の高いプランになってくるのではないでしょうか。

(スバルHPより。ですので、私はもう10年くらいフォレスターのターボに乗っています。2000ccのNAはトルク不足になると思うのでやめた方が良いかと。。。)

<※注>
フォロワーの方よりご指摘頂きましたが、CVT車はミッションがやられる事があるようです。
MT、もしくは普通の多段ATにしておいた方が無難なようです。

というわけで、「ヘッド車」のハードルを劇的に下げる可能性のある小型バスボート。
下ろせるスロープサイズの自由度が上がることも考えると、牽引派にはミドルサイズと大きな違いがあると言える気がします。
ただし逆に言えば、琵琶湖や霞ケ浦のマリーナに駐艇して使う分には大きなランニングコストの差には繋がらないかもしれません。

(ハーツマリンさんHPより。新艇価格はミドルサイズより100~200万円くらい安いイメージでしょうか)

とはいえこのクラス、アメリカではややマイナー(?)らしく、ラインナップが乏しいのが実情のようです。
ですから中古艇のタマも少な目なのか、多少高めなようにも感じる次第・・・。
まだまだ全然買えそうにないよ!という方が非常に多いと思われますので、次回はいよいよお待ちかねの「ジャパニーズ・サイズ」牽引免許不要クラスに行ってみたいと思います。

(マツダHPより)

 
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    • 774
    • 2018年 1月 11日

    大事な事忘れてます
    そこそこ重量あるのを牽引するなら車のミッションが無断階変速のCVTみたいなのは
    ダメとは言いませんが控えた方が良いと思います
    普通の多段ギアのATミッションの車にした方が良いと思います

    • なるほど、やはりCVTは壊れますか?貴重な情報ありがとうございます。
      実は私もそこが心配で、今の車はMT車なのです(笑)。
      追記させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします!!

        • 774
        • 2018年 1月 12日

        CVTのベルトが滑って最悪の場合摩擦熱でベルトが焼きつく可能性がありますね

    • umlauten
    • 2018年 1月 11日

    こんなのもあります
    http://car-taka.com/minibig/

    • おおおおおお、これはスゴイですね( ゚Д゚)!!

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