23Jan
車社会アメリカの旅に欠かせないレンタカー。
国際免許でOKと思いきや、現地で借りられない事態にも!?
海外でのレンタカーの注意点をまとめます。
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アメリカの田舎では車が必須!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
シリーズでお送りしております“Road to Bassmaster”、第7回はレンタカーの借り方について。
アメリカは鉄道網が少ない上、釣り場は大体田舎にあるため自動車は必須の移動手段と言えるでしょう。
そこでレンタカーを借りる必要があるわけですが、ネットが発達した今では日本から簡単に予約が可能・・・。
と言うわけで今回は、その実際について確認しておきたいと思います。
クレジットカードは絶対必要
さて私がレンタカーを予約したのは、大手サイトの“Rentalcars.com”からでした。
先日シェアしたホテル予約サイトのBooking.comとも提携(?)しているようで、宿に続けて車もそのまま予約できました。
ダラー、アラモ、ハーツなどレンタカー会社に直接予約する手もありますが、調べた範囲ではこの方が安かったです。
(一緒に予約する事で割引があるのかもしれません。ちなみにレンタカー会社はThriftyになったようです)
ちなみに重要になってくるのが保険関係ですが、何かあると嫌なので「フルプロテクション」という全部入りのプランを選択しました。
車単体のレンタル料が26500円くらいだったのに対して、保険が12000円くらいなので決して安くは無いですが・・・。
カード会社の保険と一部かぶる部分もあるそうなので、旅慣れた方は必要な保険のみを選択するのも1つの手かもしれません。
(しかし海外での細かい保険の条件を調べるのは、正直かなり大変だと思います)
そして借受場所と返却場所ですが、便利な事にフロリダではオーランド国際空港内に営業所が設置されています。
しかもこの手の主要な空港では、24時間営業の場所が多いとの事・・・。
飛行機の到着が深夜なので心配していましたが、これで一安心です。
しかし最後に気を付けなければいけない注意点が一つあります。
それは「クレジットカードが無いと貸してもらえない」という点で、現金やデビットカードは不可。
その名の通り信用を表すクレジットカード、アメリカではどこのレンタカー会社でも必須となっているようです。
(ちなみに年齢の若い方は追加料金が発生する事があるようです。21歳未満だったかな・・・)
国際免許の落とし穴
それから海外で車を運転するためには、当然ながら国際運転免許証が必要になります。
管轄の警察署で発行してもらえるそうですが、数週間掛かってしまう事もあるとの事・・・。
それに対して運転免許センターなら即日発行出来るため、こちらに出掛けてきました。
持ち物は運転免許証とパスポート、そして印鑑と顔写真(縦5cm × 横4cm)のみで、費用は2400円。
10時に出掛けて、昼前には余裕で戻って来られました。
このように簡単に入手できる国際免許証ですが、1つだけ注意点があります。
それは「国内の運転免許証と両方必要」という点で、国際免許だけでは車が借りられないのだそうです(!)。
現地でそれに気付いたら冷や汗ものでしょうから、これは出発前によくよく確認しておきたいポイントですね。
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コメント
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アメリカへの挑戦、応援しております。
以前アメリカに駐在しておりまして、今もしょっちゅう出張で行きます。
以前信号黄色進入でお巡りさんに捕まったことがあります。その時に国際免許を出したところ「なんじゃこりゃ?、どこで運転習った?」と言われてしまいました。 その時は何だかんだ言って無罪放免となったのですが、これさえあれば安心と思わないほうがいいかもしれません。 捕まらないようにするためにも日本とは違う運転ルールをおさえておくことが肝心かと。
<参考> https://www.us-lighthouse.com/guide/travel/drive.html
また飲酒運転は捕まるとブタ箱直行で、非常に面倒なことになりますので絶対やってはなりません。飲むときはUBERとか使うのが間違いないと思います。 Good Luck!
アドバイスありがとうございます!
黄色信号侵入、気を付けます。。。
参考URLもありがとうございました、頑張ってきます!!