3Feb
平成30年2月1日、ついにライフジャケットの義務化スタート!
違反者には罰則もある、今回の法改正。
基準に適合した、認定品の準備はお済みでしょうか?
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ライフジャケットの義務化
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて2018年2月1日より、小型船舶乗船時のライフジャケット着用が義務化されました。
マイボートはもとより、ジギングなど遊漁船でも適用されますのでご注意ください。
そして使用できるライフジャケットは、上の記事で解説したように「国土交通省の認定品」のみとなります。
MUSTADなど海外の基準に適合したものでも駄目で、残念ながら桜マークの無いものは全て不可との事です。
ですので以前私も、高階救命器具の「Bluestorm(ブルーストーム)“BSJ-2520RS“」を新調しました。
基本的に着用義務化には賛成なのですが、正直認定品の値段の高さには閉口するというのが正直なところです。
特に子供用のラインナップは非常に手薄で、親としては頭を悩ませられます。
入手の壁が高いと非着用者が増えかねませんので、今後の価格の下落に期待したいところです。
なお今回の法改正で一番の問題点は、小型船舶免許を必要としないゴムボートやカヌー等は義務化にならなかった点だと思います。
この手のミニボートの事故リスクは特に高いのですから、それこそ義務化した方が良かったのではないでしょうか。
ともかく法律上の規制はどうあれ、レンタルのエレキ艇などでも必ず自主的に着用するよう心掛けて頂きたいと思います。
(事故は自分の命だけでなく、釣り場の存続をも危険にさらす事になりますので・・・)
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