2May
アングラーを悩ませる、クリアウォーターの天才バス。
居るのに喰わないアイツを陥とす、最強のルアーとは?
対バックウォーターの最終兵器を紹介します。
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スイムベイト祭り開催中!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
今年初めてお邪魔した、四国の巨大リザーバー・早明浦ダム。
その時は超絶タフなタイミングに当たってしまいましたが・・・
最近ではそのポテンシャルをいかんなく発揮し、スイムベイト祭りが開催中との事!
40UP2桁を含む30本以上とか、齢の数より釣れるとか、本州では考えられないような景気の良い話が飛び込んできます。
(何歳か知りませんがwww)
これぞスイムベイト祭り 早明浦ダムを完全攻略!(ルアー合衆国より)
そんな「バス釣り天国」早明浦ですが、さすがにヒョイっと行ってイージーに釣れるほど甘くは無いでしょう。
特に水質が超・クリアな分、ルアーのセレクティブさは相当厳しいと感じたのが実際のところでした。
今回はそんなクリアウォーターで無類の強さを発揮する、スイムベイト系ルアーについて書いてみたいと思います。
ジンクリアのバックウォーター
さて先日の早明浦釣行時、キーエリアの1つになったのが定番の「バックウォーター」でした。
リザーバーならだれもが目指すであろう、説明不要のメジャースポットではないかと思いますが・・・。
フィーディングのビッグバスが集う反面、クリアな水質に手こずる事も多いのではないでしょうか。
特に早明浦のバックウォーターは、超の字の付くジンクリア・・・。
バスの姿は完全に丸見えで、「居るのに食わせられない」難易度特A級の天才バスの巣窟でした。
ジャークベイト他色々なルアーを試したのですが、無念の完全無視を喰らってしまったのです。
そこで夕方、ラストチャンスに入り直してようやくナイスワンをキャッチ!
この時、一度車に戻ってまで取ってきたルアーが「ドライブシャッド4.5インチ」のノーシンカーでした。
この手のソフトスイムベイトを用いたスイミングジグは、琵琶湖でもクリアアップ時に無類の強さを発揮すると思います。
ですからクリアウォーターに強いという認識はあったのですが、早明浦で実際にバスの反応を目視出来たのは興味深い体験でした。
あれだけ色々なルアーを毛嫌いして逃げていたバスが、猛ダッシュで喰らいついてきたのは本当にショッキングな光景だったのです。
キーは”視覚”、なのかなぁ・・・
ではなぜそんなに釣れるのか?についてですが、正直言って私には良く分かりません(苦笑)。
しかしクリアな場所のバスを見ていると、やっぱり「ルアーを目で良く見ている」印象を受けます。
スイムベイトの艶めかしいアクションは、月並みですが“視覚的に本物っぽい”ように映っているのかなと感じた次第です。
(それかソフトな波動が効いているのか・・・バスに聴いてみたいですねw)
というわけで、対クリアウォーターの最終兵器とも言えるソフトスイムベイト系ルアー。
正直あまり好きなジャンルでは無かったのですが、そんな事言っていられないくらい圧倒的に釣れると感じています。
特に透明度の高いフィールドで釣りをする際は、「使わなきゃ損」レベルのマストアイテムではないでしょうか。
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