25Aug
世界中の凄腕が、一堂に会するエリート・ツアー。
バストーナメントの頂点で、奮闘し続けた1人の日本人・・・。
“Morizo Shimizu”の物語が、今ここに完結します!
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清水盛三、最後の勇姿
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
ハイウェイトの乱打戦となった、2018エリート最終戦セントローレンス・リバー。
20lbオーバー続出という、世紀のスラッグフェスト戦の様相を呈してきました。
(今回の画像は、Bassmaster.comよりお借りしております)
そんな2日目のハイライトは、マット・リーの爆釣劇・・・ではありませんでした。
たった4台のLIVEカメラの一つが映し出したのは、何と日本の“Morizo Shimizu”の勇姿。
清水盛三プロのエリート最後の一戦が、世界に生中継されたのです!!
このB.A.S.S.の粋なはからいには、もう感激の一言しかありませんが・・・。
これもモリゾーさんの奮闘ぶりが、本場アメリカで高い評価を得ていたからこそと言えるのではないでしょうか。
2001年から足掛け18年に渡った清水盛三のB.A.S.S.参戦…。151試合目となる今回のセントローレンス戦2日目が最後のウェイインステージになりました…。お疲れ様でした。 pic.twitter.com/jUDZftUDfn
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2018年8月24日
ただでさえ苛酷なエリート・ツアーを、日本から通いで続けてきた事にはもはや脱帽するしかありません。
実に18年・151戦にものぼる挑戦の軌跡と、燦然と輝くエリート優勝の記録・・・。
KVDやスキートに打ち勝ったあの日の「ビッグ・ママ!」の叫びは、日本人・アメリカ人問わず多くのバサーの記憶に刻まれている事でしょう。
エリートプロ”Morizo Shimizu”最後の一戦は、99位で幕を閉じました。
しかし幾多の激戦を潜り抜けてきたその背中に、リザルトを超える感動を覚えた方は少なくなかったでしょう。
今はただ一言、心からの感謝を送りたいと思います。
ありがとう、モリゾーさん!!
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