アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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◆ DeeeP STREAM ◆

圧倒的な実績と、敬意を集める“スーパーロコ”
しかし釣りが上手いだけでは、トップアングラーとは認められない!?
一流と呼ばれる釣り人の、リスペクトの理由を探ります。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

一流の条件

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
毎週土曜はソルトの日・・・ということで、本日は浜名湖オープントーナメントのお話。
通算4回の最多チャンプ記録を誇るキング・オブ・HOT堀勝次選手の動画をチェックしてみたいと思います。

 

このムービーはサポートメーカーであるLONGINさんで撮影した初動画だったそうですが・・・。
浜名湖ではMAX級のクロダイを見事そろえて、いきなりの優勝!!
プレッシャーのかかる場面で、最高の結果を出したことには脱帽するしかありません。

(今回の画像は、浜名湖オープントーナメント公式HPよりお借りしております)

堀選手はプロでこそないものの、真のトップアマと呼ぶに相応しい存在だとかねてから私は考えています。
それは釣りの上手さだけではなく、釣りをシェアできる力にあると思います。
一般に釣り人というのは、自分の場所やメソッドを隠したがる傾向にあるかと思いますが・・・。
堀選手はこのようにしっかりと映像に出したり、また表彰台で包みなく語ってくれます。
HOTのベテラン選手全体にその風潮が強いと思うのですが、こうしたオープンな姿勢こそが我々後輩を育ててくれたのだと思います。

(それでいて勝ち続けちゃいますからねw)

場所や釣り方をシェアすることに抵抗のある方は多いと思いますが、今や一般に思われているほど絶対的な「シークレットポイント」というものは存在しないと感じます。
つまりこうした動画を見て、場所を真似しさえすれば釣れる・・・というほど浜名湖(をはじめとした多くのフィールド)は甘くない。
その時、その瞬間に生まれては消えるホット・スポットを自力で追えるかどうかが、真の釣り人としての地力ではないかと思うのです。

釣り方自体は「あ、アレね!」という感じで、むしろ自分の得意なジャンルだなと思ったのですが・・・(笑)。
カバーについたクロダイをタイトに狙うこの釣りを、エレキなしに成立させるスキルはさすがとしか言いようがありません。
動画中でシェアされている流し方のコツなどは、非エレキ船のアングラー必見の内容ではないでしょうか。

(決して道具に言い訳しない、持てる環境でベストな結果を出すためのアプローチに脱帽です)

というわけで、勉強になる内容満載のウィニング・ムービー。
公式HPで公開されている詳細パターンと一緒に学ぶことで、確実にスキルアップに繋がる貴重なコンテンツだと思います。
動画中のコメントにヒントがいっぱい隠されていると思いますので、ぜひ聞き逃さないよう注意して見てみてください!

HOT2018 第2戦 SUZUKI MARINE CUP

(上記写真とタイトル画像は、LONGINさんよりお借りしました。優勝ルアーはキックビート55だそうです!)

 

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