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:[D] 松本幸雄さんは、ガチの天才だったという話

エリアトラウトデイナマズ、幾多のジャンルで君臨するカリスマ。
マルチアングラー“松本幸雄”氏は、一体何が違うのか?
天才のゆえんたる、異次元のオリジナリティを体感します。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

天才マルチアングラー”松本幸雄”さん

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて5日間に及んだ関東遠征釣行から戻り、溜まりに溜まった雑事に忙殺されておりますが・・・(汗)。
今回は房総リザーバー・豊英ダムにおいて、“天才マルチアングラー”松本幸雄さんに同船させて頂いたお話をシェアしてみたいと思います。

松本さんはエリアトラウトデイナマズなど、いくつもの分野でカリスマ的な立ち位置を築いてきた超凄腕アングラー。
それにも関わらず近年ではバスフィッシングにも注力し、数々の大舞台で戦ってきた事はあまりにも有名でしょう。
アメリカで北大祐プロと話をした時も、「ここ最近、松本さんほどキテるなと感じた釣り人はいないと断言されていたほどでした。

私自身がその異常性(良い意味での)を感じたのは、ルアーマガジン2017年12月号の記事での事。
詳しくは本編を読んで頂きたいのですが、「スモラバなどのスローフォールで釣れる魚はまだ活性が高い」等、個人的には驚愕の内容の数々が記されていました。
まさに天才と呼ばれているのが納得できるヤバさで、いつかこの人の釣りを見てみたいと強く思ったのでした。

(ちなみに雑誌はBasser好きな私ですが、この号のルアマガは素晴らしい神号だったと思います。。。)

そんな折、日本バス釣りブロガー界の巨匠“Mr.No bite”ことランチアさんに間を取り持って頂き、今回の釣行が実現したというわけです。

(ランチアさんありがとうございました!)

 

松本幸雄劇場、開幕!!

さて実際の釣りの方はと言いますと、朝イチから松本さん劇場開幕!
「雨降ったので上流チェックしましょうか」と川筋をさかのぼり、ジグストで両型連発!!
アクションはこうやって・・・と解説中に、いきなりお手本フィッシュを釣り上げる様子はまさしく魔法のようでした。

3/8OZフットボールジグ+デスアダー6インチのでっかいコンボで次々釣り上げていく一方で、繊細なサイトの技も光ります。
「沈む虫ルアー」という秘密兵器オニヤゴーン2in”で、55cm近いビッグワンを一撃!!
これは惜しくもバレてしまいましたが、ビッグルアーとスモールリグを自在に繰り出してバイトを量産していく展開には感心させられっ放しでした。

いくらでも釣れますよ感満載な中、私も色々と教わって釣りをさせて頂きます。
ブルフラット3.8inのライトテキサス(3.5g)の青野郎撃ちで、まずはいきなりのナイスサイズ!

(アオヤロウって、正式にはなんと言うのでしょうか・・・)

そして(ほぼ)初めてのサイトフィッシングで、いきなりの関東初50UPまで釣らせて頂きました!

(ちなみにこの日、普通はかなり厳しい一日だったようです。。。)

松本幸雄さんに学ぶ豊英ダムのサイトフィッシング

ヤゴーンスワンプミニのどっちかで釣れますよ~」の言葉通り、スワンプにチェンジした一投目でいきなりHIT。
一方のルアーを完全にガン無視された直後、ルアーチェンジ後に速攻で喰ってきたのには本当に驚きました。
こんな足元の見えバスを釣るなんて、到底無理なのでは・・・と思っていた私にとって、それはガツンと頭を殴られるような衝撃の体験でした。

「ルアーが合ってれば喰います」というセリフが神の予言のようでした。。。)

 

天才の世界観

しかしその釣れっぷりはもちろんですが、本当に驚かされたのは松本さん独自の「考え方の方でした。
NZクローラーなどの巨大ルアーでデカバスをとるかと思いきや、ヤゴーンをPE0.2号でキャストするという両極端なスタイル。
その理由を尋ねた私に、松本さんは「病んでる子元気な子の差が激しいですからね~」と答えてくれたのです。

病んでる・・・子???
と、はてなマークだらけの私に松本さんが解説して下さったのは、「釣られまくって弱っているバス」のお話。
度重なるダメージで体力低下した魚は、病人みたいにお粥しか食べられないような状態になってしまうのだとか。
だからフワッと目の前に差し出されたスワンプミニを、そうめんをすするように食べるしかないのだと言うのです。

逆にやる気満々でベイトを追いかけまわしているような個体は、マグナムクランクでもビッグベイトでもガッツリくわえて来るとの事。
実際に松本さんが以前釣った55UPのバスも、喉の奥にでっかいヘラブナのヒレが見えていたのだそうです。
ですからそうした元気モリモリの個体を狙う場合は、中途半端にルアーを小さくする必要がないのだという事でした。

(松本さんのFBより)

これまで私はバスの状態に関して、タフだとかナーバスだとかニュートラルだとかあれこれ考えてきましたが・・・。
「アングラーに釣られた事で病んでっぽくなっている(松本さん談)」という風にとらえたことはありませんでした(笑)。
しかしそう考えると、何で船で追い回されてもフラフラしててあまり逃げないの?とか、どうしてワームの先をつまむようなショートバイトなの?とか、色々なことの説明がストンと腑に落ちるような気がしたのです。

これはバスのポジションにしても、同様の驚きがありました。
普段私は、日が差してきたからシェードかなとか、水位が増えたからシャローに上がったかなとかアレコレ考えるわけですが・・・。
「でっかくて元気なバスは、いつでも釣り人の少ない沖の中層にいますよ」と一刀両断www
魚の動きやコンディションを、釣り人のプレッシャー“を軸に考える思考法が非常に斬新に映ったというわけです。

(ヴァルナでミドルサイズ量産!これについてもあらためて書ければと・・・)

まだまだここには書き切れない色々が山ほどあるのですが、とにかく痛感したのは「この人は確かに天才だ」という事w
一つ一つの考え方がいちいち独創的で、ユニークで魅力的な釣りをする方だと感じました。
先人の言葉を鵜呑みにするのではなく、本当に真摯に魚と対峙してきたアングラーだけが持つオリジナリティに溢れていたのです。

というわけで、希代の天才アングラー松本幸雄さんに学ばせて頂いた豊英ダム釣行。
釣り人生には目から鱗が落ちる瞬間が何度かあると思いますが、今回はまさしくその一つだったと思います。
貴重な機会を下さった松本さん、そしてランチアさん、本当にありがとうございました!

次回はその中でも大きな衝撃を受けた、サイトフィッシングについてさらに書いてみたいと思います。
(しかしヤゴーン、ふざけた名前なのにめっちゃ釣れますね・・・)

 
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