18Apr
世界的なポテンシャルを秘める、ビッグレイク”琵琶湖”
その可能性を知り尽くすアングラーが、何と政治の場に挑戦!
釣り人の意見を反映する、市議会議員が立ち上がります!!
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琵琶湖に立つ”アングラーの代弁者”
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenDです。
さて今週末は、琵琶湖を擁する滋賀県・大津市の市議会議員選挙ですが・・・。
何と自身も釣り人である「幸光まさつぐ」議員が、2期目を目指して選挙戦を戦っています!!
恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、幸光氏は琵琶湖に精通するバリバリのルアーマンとの事。
琵琶湖遊漁船業協会の顧問でもあり、「釣り人と連携した琵琶湖を活かす取り組み」を政治目標の一つに掲げられています。
(幸光まさつぐ公式HPより)
公開直後から申し込みが殺到し、秒速で売り切れた大津市のふるさと納税「DRTタイニークラッシュ」。
何と仕掛け人は幸光氏だったとの事で、その有言実行ぶりには頭が下がる限りです。
大津市はふるさと納税で5億円もマイナス(!)が出ているようですが、世界的なルアーメーカーを始め釣具産業が非常に発展している地域。
その強みを知る人物が政治の場に居る事は、釣りで琵琶湖界隈を豊かにしていくための鍵と言えるのではないでしょうか。
(井筒ホテルでの街頭演説。私も行ってきました!)
日本一のビッグレイクである琵琶湖は、釣り場として世界でもトップレベルのポテンシャルを持っていると思います。
以前アメリカに行った時、「琵琶湖で釣りをするにはどうしたらいいんだ?」と多くのアングラーから質問を受けました。
こうした豊富なインバウンド需要を始めとして、観光資源としての潜在的な可能性はまだまだ莫大なものがあるでしょう。
それを知り尽くす幸光氏の存在は、フィールドとしての琵琶湖の未来を左右すると言っても過言ではないと思います。
とはいえ今回の選挙戦では、なかなかに厳しい戦いを強いられているという幸光氏。
というわけで大津在住のアングラーの皆様には、今週末は絶対に!投票に足を運んでいただきたいと思います。
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※よろしければシェア&リツイートにて拡散頂けますと幸いです。
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