8Jun
’21シーズンの折り返しを迎える、バスプロツアー第4戦。
チカマウガのオフショアで、“Shin Fukae”が大ブレイク!
日本の誇る「あの釣法」が、アメリカで頂点を狙います!!
(※タイトル画像はMLF HPより)
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深江選手、大復活の1位通過!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さてアメリカバストーナメントシーン、なかなかBPT(バスプロツアー)の方まで追いかけられていないのですが・・・。
第4戦となるチカマウガ戦で、深江真一選手が何と予選トップ通過を決めました━━━━(゚∀゚)━━━━!!
A ‘Shinsational’ End to Stage Four Qualifying Round
アフターの魚が沖でスクールを作るこの時期、本戦でもオフショアパターンがメインとなっているようですが・・・。
カレントが効かず喰い渋る中、深江選手のみがボッコボコの大爆釣!!
37尾でトータル114lb-2oz(約52kg)というド級のスコアで、B組トップからの決勝進出を果たしたのです!
(©MLF 予選トップになると、準決勝免除で決勝に進めるシステム)
しかもその釣り方というのが、驚きのホバスト(?)という情報も入ってきています。
犬の〇〇みたいなワーム・・・というとカバスキャも頭に浮かびますが、動画を見てみるとスピニングを使っています。
いずれにせよまたジャパン・オリジナルな釣法が、本場アメリカのトーナメントに旋風を巻き起こしているのは痛快ですね。
【BPT第4戦チカマウガ】
状況はポスト→サマー。沖優勢ですが、カレントが動いてないためパワー系が効かない状態。そんな中、深江は沖のグラスで琵琶湖産ホバストを投入! スプーンやクランクに無反応な魚をスコア! ギャリック(Cマン)は「シンは犬の糞みたいなルアー投げてたゾ」とw アレですね— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) June 7, 2021
というわけでMLF移籍後、バスプロツアーのフォーマットに苦しめられてきたかに映る深江選手ですが・・・。
大森選手とならぶ日本人ツアープロの第一人者が、ここに来てその本領を発揮してくれたように思います。
明日の決勝LIVE(日本時間19:45から)では、“Shin Fukae”大復活の優勝劇を願って応援したいですね!!
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